一宮妹の恋物語 -1-

#33 ﾍﾗﾍﾗ ページ34

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あり「はいじゃあAの番です」


サイコロを渡されて振れば5。
あ、まだ出てない数字だ。


まり「えーっと、今までで一番やばかった(色んな意味でもOK)〇〇〇」


あり「あ、ここぴー入りますね。あ、わかった。じゃあ、愛の営み、にしよう。」


『、、、、、』




助けをさおちゃんに求めるも、親指でサムズアップ。


いや、違う。撮影前はなんかあったら言ってね！助けてあげる！っていってた！！嘘つき！
　





『、、、ほんとに言わなきゃダメ？』


あり「なんかちょっと涙目なの可愛そうになってきた」


だがしかし私はYouTuber。NGなんてダサいことできないのだ。両手で口を覆ったまま


『真夏に暖房ガンガンにつけて、汗だくで、、、、』


まり「え、それはどうだったの？いい方にやばかったの？」

ねぇねぇと詰め寄るまりなちゃん


『衝撃的の方ですー』


さお「はいはい、ストップ可愛そう。いじめなない」


まり「えー。でも結構あるべ、そういうタイトル。そんなハードじゃないから、グッド」


って親指を出してくるまりなちゃん。

そして"タイトル"につぼるさおちゃん。
恥ずかしすぎて顔出せないんだが。

さおちゃん、止めてくれるならもっと早いタイミングがあったよ、、、



2週目は何もなくて代わりにお酒2杯ぐい。
※普通に会話中にも飲んでます


3週目。




あり「おお、A当たった！お題は、んーと、何フェチですか」


ちぇー。なんかもっと強いの見たかった、ってまりなちゃん。さっきやったから！！！






『普段かけてないのにふとした瞬間にメガネ、、、と、あとここ(前髪の生え際)上がってる髪型』


まり「生え際だけあげてて髪下でもいい？完全アップ？」


『前髪バーンって全下ろしじゃなかったらいいです！どっちかならあげてる方がすき！』



あり「えー、明日からマッシュ全滅になります」


〈〈マッシュ終了のお知らせ〉〉


『笑笑そんなことない笑笑』

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