輝けアイドル一番星！

学園祭 ページ11

星のツバサ編(アニメ)がどんどん進んでいってしまっているので、お話を少しずつ飛ばしますm(._.)mスミマセン
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もうすぐ学園祭！！

と〜っても楽しみ！

今日はブロードウェイドリームの制作説明会をするんだ♪


ツバサ「ではこれより、ブロードウェイドリームの制作説明会を行います」

生徒『はいっ！』

ツバサ「今回のショーは学園祭のいっかんとして、生徒同士の交流を図るため、学年、組を問わず参加できることにしました」

ひめ「キャスト、スタッフ、全部が生徒によるステージになります」


ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ


あ、みんなわかってない？


夜空「えっと……つまり、舞台監督、演出、大道具、小道具に衣装、証明、音響」

香恋「そういう舞台の裏方のお仕事も全部まるっと生徒がやるってことです！」

ゆず「めっちゃくちゃ大変だゾ(≧ー≦ゞ-☆」


ゆず、それ笑顔で言うことじゃないよ……


ツバサ「舞台に関することは、劇組の生徒たちが詳しく知っている。分からないことはなんでも聞くように」

ひめ「参加希望者には台本を配ります」

香恋「キャスト、スタッフの割り振りは後程、キラキラインで発表します。それでは！みんなで力をあわせて、素敵なショーを作り上げま〜」

S5「ショー！」


だじゃれだよね、これ

ちょっと恥ずかしい……


生徒「はいっ！」


・

・


ｷﾗﾝ☆←キラキラインがきた音


私の担当は〜

…………全部？

え？え？え〜！？

全部？全部ってなに？


〜♪〜♪〜←チャイムがなった音


香恋「はい！」


ｶﾞﾁｬ


香恋「あ、みんな」


ドアの前に立っていたのは、S5のみんなだった


ひめ「夜なのにごめんなさいね」

香恋「ううん！全然大丈夫！入って！」

ゆず「広ーーーーーい！！香恋、こんなとこに住んでるの？羨ましい〜！」

香恋「いいでしょ♪」

ツバサ「こら、ゆず。はしゃぐな」

ゆず「は〜い」

香恋「あ、ちょっと待ってて。今、お菓子とお茶持ってくるから」


え〜っと、確か今日、差し入れでもらったやつあったよね

あ、あったあった！

マカロンとカップケーキ！

お茶は〜

ミルクティーでいっか！


香恋「はい」

夜空「ありがとね、香恋ちゃん」

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