28 REN side ページ28
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計画が決まったのか
『いいんですか！？れんさん本当に私が乗りたいやつで！！』
と聞いてきた
今日は俺が誘ったんやしAちゃんが喜んでくれればなんでもよかった
「おん、ええで？
んで？最初は何に乗りたいんですか？Aさん？」
とちょっと意地悪に聞いてみた(笑)
『ふぇ！？あ、ああ！最初はー！！
これでーす！！』
と指をさしたのはジェットコースターだった
いや、、まじか。
苦手ではない、
むしろ好きだ
すきだけど
朝一でこれ！？(笑)
Aちゃんハードやな(笑)
ジェットコースターへ向かうと列ができていた
「うーん、30分か〜
よし！並ぼや」
『はい！！』
なんて楽しそうだ
よかった。
なんて思ってたらなんだか聞き覚えのある声が
聞こえた
？《そうだよね〜、ジェットコースターはさぁ並ぶよね〜》
ん、、、
まてよ、
その声が聞こえた方に向くと
「うわぁー！！！！！」
？《えー！！！！！！》
と、俺とAちゃんを交互に見る
ジンがいたのだった
神《いや、ちょ、え？？？？？》
いまいちこの状況をつかめないらしい
そりゃそうだ。
この前のもんじゃの店で彼女がいないという話をしたし、
これまたそこで盛り上がった女の子が俺の隣にいるんだから
「ごめんジン、これについては色々と、、
神《おめでとうじゃーーーーん！！！》
、、、え？」
なんだか色々勘違いをしていそうなジンの肩を
少し叩いて
小さな声で話した
「ま、まだ、彼女ってわけじゃなくて！
その、まぁ、デートというか？まー話すと長くなるんやけどー…」
というと
流石のジン
神《おー、そうだったの、わりーわりー(笑)
とちったとちった〜笑笑 》
と分かってくれたようやった
隣でAちゃんはポカンとしとったけど(笑)
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まーぴい(プロフ) - こまつな。さん» ご指摘ありがとうございます！ 自分でも気をつけてるつもりなのですが、読みにくくなってしまっていて申し訳ないです(･_･; これからもこちらの作品をよろしくお願い致します！ (2019年3月1日 23時) (
レス) id: f950975793 (このIDを非表示/違反報告)
こまつな。(プロフ) - 同様じゃなくて動揺じゃないですか？ (2019年2月28日 16時) (レス) id: 82377c375a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーぴい | 作成日時：2019年2月15日 0時
