27 REN side ページ27
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園内に入ったけど
休日の遊園地ってこんな混んでるんやなぁ〜
なんて思いながらも、となりにAちゃんがいることにドキドキしていた
Aちゃんも
「遊園地ですか！行きたいです！」
なんて目を輝かせて言ってくれたから来たけれど
初デートで遊園地とかってなかなかハードル高いって言うやん？？
いやそれもわかるわ…
現にまずなにに乗っていいか分からん
聞くのもなんか、、
いや、聞くべきなんかこれは？？
なんて頭の中で自問自答していると
遊園地に来てからすごーい！！！久しぶりだ〜！！！
なんてはしゃいでいたAちゃんが
『れんさーん！？なにから乗りますか〜？？』
なんて聞いてきた
いや待てや、俺がこんなに悩んでいたことをど直球に伝えてくるやん(笑)
まぁ助かったわ笑
そう言いながらもAちゃんは
「れんさん絶叫系乗れる感じですか？？」
「えー、コーヒーカップとか好きですか？？」
「観覧車は乗りたいですよね〜！！！」
などと園内の案内を見て
計画をかけてるみたいやった
なんか楽しそうでよかった
遊園地にきて正解だったと思った
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まーぴい(プロフ) - こまつな。さん» ご指摘ありがとうございます！ 自分でも気をつけてるつもりなのですが、読みにくくなってしまっていて申し訳ないです(･_･; これからもこちらの作品をよろしくお願い致します！ (2019年3月1日 23時) (
レス) id: f950975793 (このIDを非表示/違反報告)
こまつな。(プロフ) - 同様じゃなくて動揺じゃないですか？ (2019年2月28日 16時) (レス) id: 82377c375a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まーぴい | 作成日時：2019年2月15日 0時
