今日:7 hit、昨日:11 hit、合計:7,491 hit
小｜中｜大
20話 フィーのシチュー ページ21
------綾瀬サイド------
あれから家に着きました。
この家は親は海外で働いているし、お兄様は仕事と彼女さんでこの家にはいないので、フィーと二人暮らしをしています。
この家、大きすぎます。
綾瀬「ただいま！」
フィール「お帰りなのですよぉ♡ちょうど今、料理が出来たところなんですのぉ。」
綾瀬「good timing！」
フィール「じゃあ、食べましょう！今日はシチューにしたのですよぉ。」
綾瀬「美味しそう！じゃあ‥‥」
綾瀬・フィール「いただきます！」
綾瀬「ん〜っ！美味しい！やっぱりフィーは料理が上手ね。」
フィール「ありがとうなのですよぉ♡」
それから食べ終わりました！
綾瀬「よし！今から会社のことをしますか！」
フィール「ここ最近、ずっとモデルとかのお仕事をしてましたけど‥‥」
綾瀬「大丈夫！今日はデザインを考えるだけだもの。すぐに終わるわ。………終わった。」
幾らなんでも速すぎじゃありません？↑
フィール「さすがなのですよぉ。じゃあ、そろそろ寝るのですか？」
綾瀬「寝ましょうか。フィー、久しぶりに一緒に寝ない？」
ここ最近、フィーとずっと一緒に寝てなかったからなぁ。たまには寝たいよね！
フィール「はい♡一緒に寝るのですよぉ。」
綾瀬「おやすみ♪」
フィール「おやすみなのですよぉ………」
フィー、もう寝てる。
頑張って料理作ったんだろうな………だって手に傷がついてるもの。すぐに分かるわ。
綾瀬「明日からもよろしくね。フィー」
と言って私は眠りについた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アリス | 作成日時：2015年7月13日 23時
