今日:5 hit、昨日:11 hit、合計:7,489 hit
小｜中｜大
14話 調理実習3 ページ15
------霧野サイド------
霧野「ふぅ、出来た！」
神童「上手く出来てるな。」
霧野「あぁ、綾瀬のおかげだよ。お礼を言わなきゃな。」
山菜「マリアちゃんならそこ。」
と言われ見てみると
綾瀬「〜♪〜♪♪」
と、クリームを絞っている綾瀬がいた。
それにしても手際が良すぎる。
パティシエになれるんじゃないか？
綾瀬「出来ました！」
先生「さすが綾瀬さん。きちんと綺麗に出来ていますね。」
モブ「マリアちゃんの作ったマフィン、美味しそう」
綾瀬「ありがとう(ニコッ)」
モブ全員「この笑顔は美味しすぎる！」
綾瀬「え？笑顔に味はしませんよ？」
モブ全員「天然なところがまたいい！」
天然だな綾瀬は。それともモブがおかしいのか？
それよりもお礼を言わなきゃな。
霧野「綾瀬！」
綾瀬「あっ、霧野君。出来ましたか？」
霧野「あぁ、バッチリな。サンキュー。」
綾瀬「ううん、美味しそうに出来て何よりだよ。」
先生「時間がないから、今からラッピングするわよ」
ラッピングくらいは出来るし、さっさと終わらせるか！
モブ「マリアちゃん！そのラッピングどうやってするの？」
と見てみると、ミントグリーンと薄ピンクのリボンが綺麗に結んであった。先がカールしてていいな。
綾瀬「ここは………」
モブ「ありがとう！」
キーンコーン
先生「それでは終わります。今日つけ礼！」
全員「ありがとうございました」
調理実習楽しかったなぁ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アリス | 作成日時：2015年7月13日 23時
