煌めくアイドル一番星！

組見学〜in舞組&美組〜 ページ11

佐東「お前たちは猫だ！心にマタタビを燃やせ〜」

ゆず「ニャニャン♪」


今、私は舞組の見学に来ている

私はパーフェクト組に入ったから
本当は見学する必要は無いんだよね

でも、まだレッスンする場所がないから
今日はいろんな組を見に行くことにしたんだ！


佐東「素晴らしいぞ！二階堂。猫になれ！」


ゆず先輩すごく可愛い！


ゆず「ニャハハ！ね、香恋もみんなも
一緒に踊っちゃおう！」

香恋「はいっ！」


〜♪♪〜♪♪〜♪♪〜♪♪〜


ふぅ！

楽しかった！


ゆず「香恋のダンス凄いゾ！先生もほめてたよ！」

香恋「ありがとうごさいます！ゆず先輩！」


・

・


次は美組！


「1.2.1.2.1.2.1.2.1.2.1.2」


おーー！

頭の上に重そうなペットボトルを！


玉五郎「あんたたち、組活動？」


うーん少し違う


皆「はいっ！」


ま、みんなは組活動だからいっか


玉五郎「あら、そぅ。じゃあそこに座って見ていなさい」


そういって先生が指を指したのは、バランスボールだった


皆「「難しい！」」


え、難しいの？


夜空「あら、香恋ちゃんじゃない」

香恋「あ、夜空先輩！見学に来ました！」

夜空「ゆっくりしていってね。そうだ！
あなたもペットボトルを乗っけてウォーキングの練習してみない？」

皆「(いいなぁ)」

香恋「いいんですか？」

夜空「もちろんよ。何ｸﾞﾗﾑのペットボトルにする？」


どうしよっかな

うーん


香恋「じゃあ、夜空先輩と同じ重さでお願いします！」


私がそういうと、夜空先輩はびっくりしていた


香恋「これ楽しいですね」

夜空「ええ。それにしても凄いわね。まるでペットボトルなんて乗っていないように見えるわ。ポーズも決められるかしら？」

香恋「はい！」


その後私は3ポーズくらいした


夜空「(やっぱり、香恋ちゃんはパーフェクトだわ)」

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