2章:エースVS白髭 ページ37
エース「仲間たちは逃がしてもらう！その代わり、俺は逃げねぇ！！
うぉおおおお〜！！！」
白髭「鼻ったれが！！！生意気な」
こうしてエースの猛攻が再び白髭に牙をむこうとしたが
それに怯む白髭ではなく、大きな薙刀の一太刀ですぐに決着がついた…
ザシュ
夜、無人島の上に輝く星空の下で傷だらけで倒れているのはエースだけだった‥‥。
白髭はじっと倒れているエースを見つめた。
しばらく気絶しているかと思えばまだ動こうとする
白髭「グラララ‥‥まだ、立つか‥‥今、死ぬには惜しいな小僧‥‥」
エース「‥‥ぐぅ！」
エースは最後の力を振り絞り顔を上げ白髭を睨んだ
白髭「まだ暴れたきゃこの海で、俺の名を背をって
好きなだけ暴れてみろ！！俺の息子になれ！！」
笑顔でエースに手を差し伸べる
エース「ふ、‥‥ふざけるなぁああ〜！！！」
というエースの軍神の叫びが聞こえた
その後力尽きたエースが倒れてマルコが呼ばれて白髭船に運べと名指しした
意図がわかったマルコは僕の方を見て「お前の予想が当たったな」と笑い不死鳥化しエースを運びこんだ
そのあとエースを見捨てるはずのない彼らアルフォンスやアレン、フォードたちがやってきてエースを取り返すために戦いを挑んだが隊長たちに適うはずもなく足なわれて気絶させて仲間たちも船に乗せ無人島を出発したのだった‥‥。
エースたちを乗せ始めて翌日‥‥エースは五日間の死闘の末疲労困憊しているのかまだ寝ているようだ
お父さんにした治療の力をエースにしてみたいと思い訪れ少しでも回復するように祈りを捧げると淡い光がエースを包み込み早く元気になってと思いを込めた。
エースの身体の傷は癒すことができた。あとはエース次第である
僕はエースのいる部屋からそっと出てしばらく甲板をあるいているとスペード海賊団のアルフォンスが歩いていた
《…あ、！アルフォンスお兄ちゃん！！》
アルフォンス「！‥‥え、A？！おまえ、なんでこの船にいんだよ！！」
僕に気が付いたアルフォンスに抱き着くと霊感の強い彼は触れることもできるので抱きしめ返してくれた
《あのね、スペード海賊団の船に現れる前からずっとここにいたの‥‥
でも、エースたちがお父さんたちのことを狙ってるって知らなかったから何も言わなかったの》
アルフォンス「そういえば、今思い返せば僕らは秋島に行っただけで何もいってなかったなしょうがねぇか…」
と苦笑いしながら頭を撫でてくれた
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蒼陽(プロフ) - mikittyさん» コメントありがとうございます。明日は早出の仕事なので後日更新しますので楽しみにしていてください！ (2022年8月10日 23時) (
レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
mikitty(プロフ) - 続編楽しみに待っています！ (2022年8月10日 22時) (レス) @page50 id: 75972ecbb8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼陽(プロフ) - 水無月弥生さん» ありがとうございます。熱は下がっているんですが咳がまだ続きますね今月は外に出られないので家にいますが月末あたりに更新できたらいいなと思ってます (2022年3月22日 19時) (レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
水無月弥生(プロフ) - え！？辛い中メモありがとうございます。咳と鼻水辛いですよね,いつまでも待ってますので今はどうかご自愛くださいm(*_ _)m (2022年3月22日 17時) (レス) @page35 id: 9fe8b56f99 (このIDを非表示/違反報告)
蒼陽(プロフ) - りささん» ありがとうございます。仕事が忙しくて…中々更新できずすみません←言い訳）なるべく早めに更新しますね！ (2022年3月16日 20時) (レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼陽 | 作成日時：2021年10月26日 13時
