2章:五日間の死闘 ページ36
スペード海賊団がついに白髭海賊団の縄張り付近に現れた
先日まで魚人の「ジンベエ」さんが白髭の船にいたのだが‥‥親父さんの首を狙っているということで手を煩わせるわけにはいかんということで火拳のエースの相手をしに行ったそうだ
それからというもの五日間も間死闘が繰り広げられているという情報を聞きつけてお父さんもついに動き出した。
白髭海賊団の隊長たちも甲板に集合し、激闘を繰り広げているという無人島へ船を進めた
《‥‥ここに、エースとジンベエさんが‥‥》
イゾウ「そうだな、怖いか？」
《ううん‥‥エースはね、僕知ってるの‥‥一時的におせわになったことがあるから‥‥
だから、複雑なんだ》
イゾウ「‥‥そうだったのか」
《エースたちの事、たぶんお父さんは気に入ると思うよ‥‥それは保証する》
イゾウ「なんで、そんなことがわかるんだ？」
これが未来に反映されているからね‥‥
僕は複雑な気持ちの半分うれしい気持ちでもいた原作が徐々に近づいている証拠だ
ということは、ルフィは東の海を渡っている最中かな‥‥？
いつか、伝説のメリー号にも乗ってみたいなぁ〜
《‥‥っ、ふふ勘かな？》
イゾウはそうかとニヤリと笑い頭をぐしゃぐしゃと撫でた。
マルコ「イゾウ…Aがいるのかよい？」
イゾウ「‥‥あぁ！火拳のエースとは知り合いだそうだ」
マルコ「‥‥っ！そうかよい！」
イゾウ「でも、お嬢は火拳のエースを親父は気に入るって言ってんだよ」
マルコ「‥‥っ、へぇ‥‥そいつはたのしみだねぇい」
マルコ兄はいたずらを考えた子供をみたいに笑った
マルコ「ついたみたいだねぇい甲板に集まれよい」
白髭はすでに甲板におり数多くの隊長たちが集まっていた。
白髭「俺の首を取りてぇってやつはどいつだ？
‥‥望み道理相手をしてやらぁ！！俺は、一人でも構わねぇ‥‥」
ドンと霧の中から現れた白髭海賊団の隊長たちにエースの数センチ離れていた仲間たちが騒めきだした
アレン「し、白髭海賊団の隊長たちだ！！」
フォード「あれが、白髭‥‥！！」
白髭が無人島に飛び降りて大きな薙刀を振りかざすといとも簡単に仲間たちが吹き飛ばされていく
「「「「うわぁああ〜！！！」」」」
エース「お前ら！くっ、炎上網」
エースと白髭を囲み仲間たちは能力外へ出すようにした
エース「お前ら、逃げろぉおお〜！！！」
白髭「‥‥なんだ今更退けたか？」
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蒼陽(プロフ) - mikittyさん» コメントありがとうございます。明日は早出の仕事なので後日更新しますので楽しみにしていてください！ (2022年8月10日 23時) (
レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
mikitty(プロフ) - 続編楽しみに待っています！ (2022年8月10日 22時) (レス) @page50 id: 75972ecbb8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼陽(プロフ) - 水無月弥生さん» ありがとうございます。熱は下がっているんですが咳がまだ続きますね今月は外に出られないので家にいますが月末あたりに更新できたらいいなと思ってます (2022年3月22日 19時) (レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
水無月弥生(プロフ) - え！？辛い中メモありがとうございます。咳と鼻水辛いですよね,いつまでも待ってますので今はどうかご自愛くださいm(*_ _)m (2022年3月22日 17時) (レス) @page35 id: 9fe8b56f99 (このIDを非表示/違反報告)
蒼陽(プロフ) - りささん» ありがとうございます。仕事が忙しくて…中々更新できずすみません←言い訳）なるべく早めに更新しますね！ (2022年3月16日 20時) (レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼陽 | 作成日時：2021年10月26日 13時
