2章:宣戦布告 ページ35
ある日のこと、白髭海賊団の船員たちの元に魚人島でスペード海賊団が白髭の旗を燃やして宣戦布告をしたという報告がきたそうだ
それからというもの、隊長を含め船員たちは魚人島にむかったりと慌ただしく動いていた
8番隊隊長「ナミュール」さんと12番隊隊長「ハルタ」さんが向かっていったそうだ。
現状と被害の把握をしに行ったそうだ。
ナミュールさんは同じ魚人として、心配しているようだった
大丈夫だろうか怪我をしている人がいれば治癒もできるから声をかけてと言ったらナミュールさんはありがとうなと答えてくれた
勿論、今現在もイゾウさんとお父さん以外見える人はいない。
イゾウさんが通訳してくれるのだ
二人が出てからしばらくして、本当に話したい相手に脳内に直接語り掛ける力を身に着けたのだ
そのおかげで意思疎通が少し便利になるようになったのだ。
《サッチ！マルコ！みんなの状態は？》
早朝に、食堂にいる二人に声をかけた。
マルコは、コーヒーを飲みながら朝届いたばかりの新聞を読んで情報を得ていた
マルコ「あぁ、Aかよい‥‥ハルタたちの報告によれば怪我人はいないみたいだよい‥‥
大丈夫だ‥‥とりあえずしばらく滞在して状況報告を受けてくるっていってたよい」
《そっか、よかった〜》
サッチ「マルコ〜なに一人でしゃべってんだよ‥‥」
マルコ「Aがいるんだよい」
サッチ「え、Aちゃんがいるの？！おはよう、Aちゃん」
《サッチ兄、おはようございます！》
サッチ「おぉ〜！これがAちゃんの声か〜！！くぅ〜可愛い声してんじゃねぇか！！」←
と異常なまでにテンションをあげて何やら興奮しているサッチ兄がいる。←
マルコ「おまえ、なに一人で盛り上がってんだよい‥‥」←
そして若干引いているマルコ兄がいる
僕もそれは思ってた‥‥
サッチ「なんでお前はそんなに冷静なんだよ！Aちゃんの声聞いたの初めてじゃねぇのかよ！！」
マルコ「俺は昨日聞いたんだよい‥‥そんときは驚いたけどねぇい」
勿論親父も聞いているよいと付け足すマルコ兄‥‥
そういえばこの技がうまく成功できたと実感できたのは昨日だったな‥‥
体調管理をしているマルコ兄が親父の部屋でナースから報告を受けていたときに練習の成果を見せに行ったのだ！！
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蒼陽(プロフ) - mikittyさん» コメントありがとうございます。明日は早出の仕事なので後日更新しますので楽しみにしていてください！ (2022年8月10日 23時) (
レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
mikitty(プロフ) - 続編楽しみに待っています！ (2022年8月10日 22時) (レス) @page50 id: 75972ecbb8 (このIDを非表示/違反報告)
蒼陽(プロフ) - 水無月弥生さん» ありがとうございます。熱は下がっているんですが咳がまだ続きますね今月は外に出られないので家にいますが月末あたりに更新できたらいいなと思ってます (2022年3月22日 19時) (レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
水無月弥生(プロフ) - え！？辛い中メモありがとうございます。咳と鼻水辛いですよね,いつまでも待ってますので今はどうかご自愛くださいm(*_ _)m (2022年3月22日 17時) (レス) @page35 id: 9fe8b56f99 (このIDを非表示/違反報告)
蒼陽(プロフ) - りささん» ありがとうございます。仕事が忙しくて…中々更新できずすみません←言い訳）なるべく早めに更新しますね！ (2022年3月16日 20時) (レス) id: 0bad24017f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼陽 | 作成日時：2021年10月26日 13時
