名探偵コナン☆5つの桜の誓い 第三章:光と闇の継承者

8章:対策本部 ページ28

コナンside

コナンになり小学生生活を終えてからだいぶ慣れてきた
小五郎のおっちゃんを迷から名探偵にするということで博士からもらった発明品を駆使しして事件を次々解決していったおかげで小五郎のおっちゃんが有名になってきたことで依頼も来るようになった

そして捜査一課の目暮警部や佐藤刑事と高木刑事と伊達刑事、松田刑事、と萩原刑事たちだ松田刑事や伊達刑事、萩原刑事たち三人は本当に優秀のようで俺のヒントなしでも事件を解決することがある

人は見かけによらないんだな〜と改めて思った
事件で遭遇するたびに松田刑事は嫌そうな顔をしながら俺をおっちゃんと同じように現場から離れさせようとすることがある
この人はAのことをかなり気にかけているようでよくそばにいることが多い
俺にとっては好きな人のライバルのようなもんだけどな…

萩原さんは、ちゃらちゃらしていて女性に声をかけたりしているけど爆弾を解体する技術や洞察力の良くこの人も油断はできない

伊達刑事はどちらかというとお父さん気質の人だなぁ〜と思う
豪快でとてもやさしいひとだ起こるときは警察官の顔になる
本当に警察官気質な人であると俺は思う。

この三人はAの知り合いでよく一緒にいるところを見かける
此処のところニュースになっているのが女子高生連続誘拐事件なのである杯戸町米花町付近ですでに2〜3人が誘拐され未だに見つかっていないということで捜査網が引かれ小五郎のおっちゃんにも呼び出しがくらった
探偵の力を借りたいとのことだ

おっちゃんにも高校生の娘がいるということで今回の事件にかなり協力的だった俺はおっちゃんに捜査情報を得るために盗聴器を仕掛けた

警視庁に向かう警視庁では捜査対策本部が設置されていた俺は登庁するためにおっちゃんのあとをついてきて中に入ったところで高木刑事や佐藤刑事にバレてしまった

高木「あ、毛利さん！お疲れさまです」
小五郎「おぉ、高木！佐藤も！」
佐藤「お疲れまです、あれコナン君も来たんですね」
小五郎「は…？ってお前、何ついてきたんだよ！家で待ってろっていっただろう！」

コナン「うん、なんだか気になっちゃって…蘭姉ちゃんもA姉ちゃんも高校生だし心配なんだよ！」
小五郎「ったく、ちゃんと外で待ってるんだぞ！」

コナン「はーい」

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