7章:初めまして小さな名探偵 ページ17
蘭「A、この子が前に行った「江戸川コナン」君よ！コナン君、この子は「諸伏 A」って言って私の幼馴染なの！」
俺は「へ、へぇ…新一兄ちゃんと同じだ」と言ってみたが俺の容姿をみて疑っているのかじっと俺を見てくる
蘭もAも俺の幼少期を知ってるからこそ油断はできないのだが…蘭は意外と気づく様子もなく安堵するがAは、油断できない動作力が俺と同じくらいにあるからな少しぼろを出すと正体を感づかれそうだ…
冷や汗を流しながらこの状況をやり過ごそうと試行錯誤していると
「初めまして…えっとコナン君？だっけ、子供のころの新一にそっくりだね……
まるで新一が子供になったみたい…」
…当たってやがる…汗)
コナン「や、やだなぁ〜そんなことあるわけないじゃん！
ぼくは新一兄ちゃんと親戚だから顔立ちがよく似てるだけだよ」
と誤魔化したが…どうだ？
Aは顎に手を当てながら当時のことを推理し始めた…
「ふぅん…そっか！まぁ、新一だったら蘭をトロピカルランドに一人にさせて探偵という名の好奇心さに負けて事件に巻き込まれて姿を現せない状態にいるっていうのも強ち…ありそうで怖いな」
強ち間違いではない推理にこいつ実は現場をみていたのでは？と疑いを持つほどだった…。こいつを敵に回すと怖すぎる…どうにか味方につけたいが巻き込みたくはない…こっちは生きるか死ぬかの命がけなのだ…
蘭「そうなのよ！新一ったらあれから事件を抱えてるからしばらく会えないって言って勝手に海外に行ってるのよ！信じられる？」
と愚痴を言い始めたのだそれを聞いた俺は「あはは」と苦笑いしていた
「えっと、僕は「諸伏 A」っていうんだ！君の名前は？」
コナン「えっと、僕は「江戸川コナン」っていうんだ！よろしくねA姉ちゃん！！」
緑川さんがAのココアをテーブルに置いた、ケーキは注文していないが部活を頑張ってるAにおごりだということで置いたのだそう
Aはおいしそうにケーキを頬張った
コナン「ねぇ、光流お兄さんはA姉ちゃんと仲がいいの？」
光流「うん？あぁ、俺はAの親戚なんだ…Aのお兄さんと連絡が取れないからその間俺がそばにいるんだ…まだ保護者が必要な年だしな」
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蒼陽(プロフ) - ユナ＠前垢消えたさん» 返事が遅くなってすみません！ようやくこの3章を完結させることができました！次回は4章へと続きますコメントありがとうございました、また応援よろしくお願いします。 (9月25日 2時) (
レス) id: 306cc09e04 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ＠前垢消えた(プロフ) - 続きが気になりますｯｯ (7月6日 15時) (レス) @page42 id: 0e552ce067 (このIDを非表示/違反報告)
鈴桜(元シオン)(プロフ) - ベル姉さん！！ (7月3日 21時) (レス) @page42 id: aaf368f7e9 (このIDを非表示/違反報告)
蒼陽(プロフ) - うたプリ大好き?さん» 嬉しいコメントありがとうございます！中々更新できなくてすみません！これから少しずつですがこの作品も再開しますので楽しんでくれればと思います！ (7月3日 21時) (レス) id: 306cc09e04 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (6月5日 22時) (レス) id: de2c41cb59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼陽 | 作成日時：2022年12月25日 22時
