気づけば闇AUの仲間入り？５

すがすがしい朝 ページ48

『・・・ん・・・もう朝か・・・』

昨日の・・・いったい何を意味していたんだろう

”たとえ仲間でも、それはあなたの知る仲間なのかを見極める事”？

・・・まるで、何もかもを信じてはいけないって言ってるみたいだけど

まぁ、それをわかるのは・・・その時だけなのかもね

『・・・まだ、皆寝てるね・・・よし、中庭があるらしいし・・・行こう』


『ん〜・・・風が気持ちいな〜・・・』

にしても・・・最近は大変なことがありすぎたな・・・

振り返ってみたら大変な起こりすぎかも・・・

でも、それでも・・・みんなと入れる・・・そんな事実だけで私はもうお腹いっぱい

キラー「あれ、Aちゃん朝早いね！」

『あ、キラー・・・キラーこそ朝早いね？』

キラー「今日は何だか寝付けなくってさ！」

『そっか、にしてもここは綺麗だね・・・』

キラー「そうだよね・・・・・・でも、どうやったら水とか浮かせられるんだろ？」

『・・・多分だけど、水の守護者とかいるんじゃない？』

キラー「いやいや！・・・でも、確かここって守護者だらけなんだよね？・・・いるかも」

『あはは、まぁ多分の話だけどね〜？』

キラー「いや、Aちゃんの多分は本当のように聞こえるんだけど！？」

『なんで？？』

キラー「でも、ここにきて良かった！Aちゃんと会えたしさ！」

『そっか！』

キラー「多分だけど、そろそろ皆起きてると思うし行こうよ！」

『うん！』


クロス「あ、おはようございます・・・」

『おはよう！』

カナ「はぁ・・・おはよう」

『おはよう！・・・でも、どうしたの？』

カナ「来夢が起きな過ぎて起こすのに疲れた・・・」

来夢「おはよう・・・」

『目つぶってんじゃん・・・おはよう』

グルノーズ「おはヨう！」

『うん！おはよう！』

アンバサダー「おはようございます！」

『おはよう！』

ナイトメア「というか・・・いつ帰るんだ？」

『あぁ、それね・・・確か明日だった気がする』

マーダー「明日か・・・早いな」

『まぁ今日は花火とかもあるんだって！』

エラー「へぇ、それは気になるな」

ホラー「その時はみんなで写真撮ろうぜ！」

『いいよ！グルノーズ達も撮ろうよ！』

アンバサダー「はい！」

旅館の人「朝食の準備はできておりますよ」

『あ、ありがとうございます！』

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