気づけば闇AUの仲間入り？５

一発ずつ！ ページ35

カイア「・・・」ﾊﾞﾀ

『！？』

カイア「Aちゃんが尊すぎて死にそう・・・しかもちゃん呼びって・・・」

来夢「・・・私もされてないのに！」

『はぁ・・・面倒くさいことになった』

マーダー「・・・で、お前・・・何しに来た」

カイア「私は・・・あなた方に謝りに来ました・・・そして、殴りに来てもらいました」

カナ「・・・カイアってMだったりするか？」ボソ

『さ、さぁ・・・』ボソ

カイア「さぁ！Aちゃんも！！」

『！？・・・は、はぁ・・・わかったよ』

ﾄﾞｶ

カイア「え？？？なんか痛くない？」

『いや・・・最初はもちろん恨みあったよ・・・学校でもいじめられてたんだからさ・・・でも、改心したんだからさ・・・なんか引けるなぁって』

カイア「・・・Aちゃん・・・優しすぎるよ！！！殴ってって言った私がバカだね！！Aちゃんの良心揺らがしちゃったね！！ごめんなさい！！！」

エラー「お前本当にあのくそ野郎か？」

カイア「私自身は変わったつもりですがね・・・確かにあれは、くそぶりっ子野郎ですよ・・・過去の私が大っ嫌いです」

ナイトメア「・・・本当みたいだな」

カイア「・・・え、闇の帝王というかたが私を簡単に信じる？」

ナイトメア「俺は思考が読めるんだよ」

カイア「あ、そうなんだ」

キラー「にしても、本当変わったね〜」

カイア「め、目が笑っておりませんよ・・・」

『ま、まぁ・・・カイアちゃんも変わったんだよね』

カイア「とりあえず、私の事を殴り下さい！！」

キラー「そんなに言うなら」

ﾄﾞｶ

ﾄﾞｶ

カイア「・・・やばい・・・」

『ま、まぁ・・・というかよく耐えられるね？闇auの攻撃一気に受けたんだよ？？』

カイア「ま、まぁ・・・Aちゃんのお姉ちゃんのカナさんとお兄ちゃんのレスさんよりかは、ね？」

『あ、うん』察し

カイア「で、でも・・・皆・・・許してくれてたから」

ホラー「まぁ、本当に変わったみたいだし・・・あんなことが起きないなら・・・いいぞ！」

カイア「絶対にしません！！！」

カナ「・・・まぁ・・・もう今は・・・Aの事を自分から傷つけたらコイツ・・・きっともう私には生きる意味ありませんって言いそうだしなぁ・・・」

カイア「いうよ？？？」

カナ「だめだ・・・もう、手遅れだった」

キラー「ま、僕はどうでもいいよ」

クロス「そう、ですね」

マーダー「よろしくはしないが・・・傷つけないのなら許す」

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