気づけば闇AUの仲間入り？５

そのころ ページ32

ゆめあside

どうも！！
前まで悪女＆ぶりっ子＆いじめっ子やってたゆめあです！！！

ゆめあ「・・・Aちゃんにさ、大丈夫だなんて言ったけどさぁぁぁぁ！本当は大丈夫じゃないんだなぁ、それが・・・正直本当は生きたい！！！だってさ！？今までイジメてきたAちゃん・・・めちゃくそ可愛いじゃん！？あんなに可愛くて優しくて美人で・・・なんで、あの子をイジメてきたかわかんないくらいだよ！？」

まじで、ようやく私が重すぎる事をしていたことに気づけたのに・・・死ぬの！？

いやだいやだいやだ！！

まだAちゃんといたい！！！

他にも私が一度殺してしまった人全員に謝りたい！！！

こちとら、まだ謝れてないんだよぉぉぉぉ！！！！

？？？「あらあら」

ゆめあ「！？！？！？！？！？」

？？？「そんなに驚く事かしら？www」

ゆめあ「わ、笑わないでくださいｙってタイムラインフリスク様ぁぁぁぁ！？！？！？！？！」

タイム「あなた、いちいちちゃんと反応するのねぇwww」

ゆめあ「あの時は申し訳ございませんでしたぁぁぁぁ！！！いや・・・謝っても許してくれない事ぐらいわかってますけど・・・」

タイム「そうね・・・あなたは。とてもひどいことをしたわ・・・でも」

ゆめあ「でも？」

タイム「あなたにそう、簡単に死んでもらっても困るのよ・・・それにね、私たちを一度殺しておいて・・・そう、すぐに生かすわけないでしょう？」

ゆめあ「え、え？」

タイム「あなたにもう一度・・・人生をやり直すことを許します・・・ですが、それは一度だけ・・・制限はありませんが、あの時と同じ過ちを繰り返さない事」

ゆめあ「十分に承知しております！！ありがとうございます！！！」

タイム「あなたの事は・・・そうね、私が預かるわ」

ゆめあ「え、いいのですか！？」

タイム「えぇ！それじゃあ・・・私についていらっしゃい」

ゆめあ「は、はい！」

そうして私は二度目の人生を送る事となった

どうしても・・・皆に信頼してもらうのは難しいだろう・・・

そんな私がどうやって？

タイム「心配しなくても大丈夫よ・・・あなたにはAもついているからね」

ゆめあ「！・・・そっか」

タイム「あなたには・・・色々と任せてみたいことがあるのよ、やってくれるかしら？」

ゆめあ「もちろんです！！！」

タイム「それと・・・名前も、変える？」

ゆめあ「そりゃもちろん」即答

Aちゃんを傷つけた名前のままでいたくないっ！！

カイア（ゆめあ）の設定→←幻覚ではない、紛れもなくあの時のキミだから

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