気づけば闇AUの仲間入り？５

夢の中のキミはヒントを１ ページ13

『・・・ここは』

？？？「やぁ」

『？』

？？？「へぇ・・・これが記憶と感情を失った私なんだね」

『・・・どういうこと』

？？？「私の名前はA・・・要するに君の記憶と感情があるときのAっていう事」

『・・・へぇ』

私「無関心だなぁwww・・・私の事はビターって呼んでよ」

『・・・わかった』

ビター「ありがとうね！・・・そしてさ、皆はどう？」

『・・・どうって』

ビター「んー・・・心配、してくれたりしてるの？」

『・・・うん』

ビター「！・・・そっか、ありがとう」

『なにも・・・私はあなたに聞かれたことを言っただけ』

ビター「うん、そうだよ・・・でも、私は今あなたに感謝をしたくて感謝した」

『・・・したくて？』

ビター「うん！」

『・・・そう』

ビター「それじゃあ君にさ一つヒントをあげる」

『・・・ヒント？』

ビター「うん、そうだよ！・・・まだ自分自身の事知れてないでしょ？」

『・・・まぁ』

ビター「それじゃあ教えるね！」

私はビターに色々と教えてもらった

私が希望と絶望の守護者・・・いや神なんだそう

そして、闇auというグループの一人だという事

・・・昔いじめられていたこと

ビター「まぁ、こんなとこかなぁ？」

『・・・ねぇ』

ビター「ん？どうしたの？


『・・・あなたの部屋にあった・・・世界を作るための本・・・あれは』

ビター「・・・何それ」

『え・・・』

ビター「私も良くわからないなぁ・・・私はそんな本見たこともなかったし」

『・・・めんど』

ビター「まぁ、君が寝たら絶対に僕に会えるよ」

『・・・それならまた来る』

ビター「ありがとう・・・あとドリームやナイトメアはここに入ることはできないんだ」

『・・・わかった』

ビター「それじゃねA」

『・・・ばいばい』

・・・感謝か、して・・・みようかな

番外編:サムネ変えました→←頭痛

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す