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シルクside
Aの胸を優しく包む
どれぐらいの力で触ればいいのか分からない
壊れないように優しく触った
ふにふにと胸が形を変える
Aから甘い吐息が漏れて興奮する
イったあとに咳が出ると聞いた
だからイかせるのは最後でいい
貴「ふっ…あぁ//んあっ//」
下に手を伸ばすと驚くほど濡れていた
ぴちゃっと音が鳴る
シルク「ほら、こんなに音が鳴るよ…」
そう言ってわざと音を鳴らす
貴「やぁ//恥ずかしいよぉ//んふぅ…コホコホ…」
たまに出る咳に少しビビる
指を突っ込むと一気に蜜が溢れ出す
グチュグチュと中を掻き回す
ここで困ったことが起きる
貴「らめらめ!あぁ…イっちゃ!」
挿入しないで終わるのは俺も正直しんどい
そう思って寸止めした
貴「ふぇ…なんでぇ…」
大分ほぐれてきただろうしそろそろ挿れてもいいか
そう思って先を少しだけ挿れてみる
貴「うぁ…」
痛そうに顔を歪めるA
シルク「痛かったら背中に爪たてていいよ」
Aの首に手を回して少しずつ挿れていく
痛いなんて言わないし爪を立てるなんてしてこない
この調子だとAが壊れる
そう思って胸の唐突を弄ると顔が快感の表情に変わる
気をそらせて少しずつ挿入した
シルク「痛かったら言えって言ったろ?」
貴「ご、ごめん…」
辛そうな顔が少しずつ和らいできたのを見計らって動かす
貴「あぁ//おっきい…よ、ふぁ//」
腰の動きを早くすると直ぐに
貴「あっ、イっちゃ…!あぁぁ!」
その締りで俺もイった
イって力が緩んだのか…
貴「ゴホゴホ…ゲホッ、ケホケホ…ヒューヒュー…ゴホッ」
Aの咳が止まらなくなる
毛布を掛けて少しだけ起き上がらせると吸入器で空気を吸わせる
苦しそうに息を吐く度白い煙がふわふわ揺れる
シルク「…辛いよな…変わってやりたい…」
こんなA、見たくない
何度みたって慣れないし悲しくなる
大好きな人が苦しんでる
貴「変わって欲しくない…ゴホッ、私だって、ハァ…シルクの辛そうな顔なんて…見てられないよ」
途切れ途切れに喋ろうとする
貴「いいの、シルクが居てくれたら何もいらない…」
そう言ってる間に少しずつ咳が治まってきた
薬が全部出て吸入器の電源が落ちると
それとほぼ同時にAも眠ってしまった
まだ少し呼吸が乱れているけど
大切に抱きしめて眠った
嫉妬ですが何か? ちょこ&くうさんリク→←あまぁーい日を ちょこ&くうさんリク
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こつぶ(ここ)(プロフ) - *ののさん» そーなんですか…(´・ω・`)マラソンの部分書いてほしいです…! (2019年4月13日 21時) (レス) id: 774bd11b3a (このIDを非表示/違反報告)
*のの(プロフ) - こつぶ(ここ)さん» 予定があわずオールスター感謝祭を見れていないんです…書いて欲しいシーンを詳しく書いて頂ければ頑張りますが…難しいかもです (2019年4月13日 20時) (レス) id: 139f9ac550 (このIDを非表示/違反報告)
みるく - 凄い...ありがとうございました! (2019年4月13日 20時) (レス) id: ae7f37ea5c (このIDを非表示/違反報告)
こつぶ(ここ)(プロフ) - オールスター感謝祭のものを書いて欲しいです! (2019年4月13日 19時) (レス) id: 774bd11b3a (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ&くう(プロフ) - こちらそこ何度もありがとうございます (2019年4月8日 7時) (レス) id: 7ab6ffeaef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鳴海 帆南 | 作成日時:2019年3月27日 23時