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そんな事を、言われたら我慢なんか出来るわけなくて
俺がいままで、どんだけAヌナに触れたいと思っていたか。
そしてヌナの可愛い唇に深い口付けをした。
無意識なのか最中に、いつもはジョングクって呼んでくるのにグクって呼んできて
それだけでも、俺は興奮してしまうんだ。
とても気持ちよくて、お互い愛し合っているんじゃないかって錯覚してしまいそう。
朝目を覚ますと、もうそこにはヌナはいなくて
置いてあったキャリーケースもなくなっていた。
普通は、最低だとか思うのが正しいのかもしれないけど
そんなこと微塵も思わなくて、また僕はこの沼から抜け出すことはできないんだ
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作者名:あねん | 作成日時:2021年2月27日 14時