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JK「幸せすぎます。ヌナ...その....
キスしたいです。」
////
そんな顔で言われたら断れるわけないじゃん。
ジョングクの手が私の頬に触れるとそっと唇を重ねた。
1回触れて離れようとすると、また角度を変えて逃がさないよう唇を重ねてくる。
ちょっ、い、息ができない
苦しくなって、ジョングクの胸を軽く押すとやっと離れてくれる。
JK「やばいですね///止められなくなっちゃいました////」
こんなに色っぽかったけ?///
調子くるうし
さっきから、ドキドキが止まんない。
JK「ふふっ、ヌナ可愛い。」
そう言われ腕を引かれるとスポッとジョングクの胸におさまる。
ジョングクの方が何枚も上手。
ずっと、このままでいたいなんて思っちゃう
けど明日も仕事あるだろうしもう行かなきゃな、、
名残惜しいそうに離れ、2人手を繋いで駐車場まで戻る。
その時小さな声で「幸せ」って呟くジョングクにとても愛を感じた。
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作者名:あねん | 作成日時:2021年2月27日 14時