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病院に着き、ヌナの病室の前まできて深呼吸をし病室の扉を開ける
JK「ヌナ！」
「えっ...ジョングク！？な、なんで、ここにいるの！？」
ヌナは俺がここにいるのが
不思議なのか、かなりビックリしている
JK「ヌナが、心配で飛んできました！」
「飛んできたって、アメリカに行ってたんじゃ！？」
JK「そんなこともうどうでもいいです。
それより...大丈夫なんですか？」
腕を見せてきてそこは赤くなって爛れて
すごく痛々しかった。
「顔は守ったんだけどね 笑
もう！そんな、心配そうな顔しないで。
今は、こんなだけど手術したら元に戻るって。」
明るく振る舞うヌナだけど、どこか無理をしているんじゃないかと思ってしまう。
JK「僕、決めました！
ヌナが退院するまで毎日来ます！」
「えっ！？毎日！？
だ、だって、今カムバック期間中だよね！？」
正直カムバック期間中は寝る暇もないぐらい忙しい。
でも、ヌナが心配だし会えない方がもっと不安になりそうだから
本当は、怖かったんだよね？
僕の前では強がらないでよ。
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次の話からしばらくYOUsideになります！
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作者名：あねん | 作成日時：2021年2月27日 14時
