検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:4,861 hit

清水さんと買い出し ページ10

如月透、ただいまあの烏野マネの清子さんと買い出し中で、帰り道…絡まれました

まあまあ180近い筋肉質な男2名。

定型文のようなナンパ文句

断りを入れるもしつこいし、多分

透「すみません清子さん…荷物思いですが持っていて貰えませんか?」

清水「え。……あ、うん。…え…まさか。危ないよって…っ!」

透が一瞬だが背を向け荷物を預ける背後から1人うちに近づく手

透はすぐに振り向きながらその手を掴む。かなり力強く

「っ!ぅあっ…」

もう1人が1発脇腹を殴ってきた

透「清水さん大丈夫です。目をつぶっていてください。伊達に……宮城一の元ヤンじゃないので。あとそこのお前。女に手を挙げたんだ。やり返して文句ないよな?戦闘防衛だよな。しかも、ナイフなんか…最初からそーゆー目的。反吐が出るわ」

と握っていた男を一瞬で背負い投げし気絶させ、一瞬でもう1人の首に手刀を打ち込んだ

清水「…!」

透はすぐさま警察と、救急車を呼び、岩泉に電話をした


透は清水の持つ荷物の重たい方を軽々と持ち、空いた手で引き寄せた


若干清水さんの身体が震えていたのをあやしてると


警察と救急車が来て、事情と連絡先を聞かれた


元ヤン時代の名前が東京まで来てるのはびっくりした


警察も帰り、学校に戻りながら


透「怖かったですよね……すみません。清子さんに怪我なくてよかったです。」

清水「透ちゃんが怪我するんじゃないかって…私全然体動かないし、ナイフとか……」

透「慣れてるといえば語弊はありますが、元ヤンで、いい意味で宮城の警察で有名でもあったので、まあ1発殴られましたけど上手く避けたんで、当たっても痛くなかったし、まあただのチンピラだったから清水さん傷つけずにすみました。ヤンキーとかだとやばかったけれど。」


清水「透ちゃん女の子なのにかっこよかった。ありがとう。でも次はちゃんと逃げようね」


透「はい。」


学校着けば、岩泉にかなり叱られた



透「いや、清水さんにもうちにも怪我ないですし、弱かったですし」

岩泉「お前は女の子なんだぞ」

透「…そうですけどね。可愛い女の子守るのは当たり前です」

花巻「男前だな」

松川「この中一男前だな」

及川「にしてもほんと怪我なくて良かった。次からはすぐ呼んでよ」

透「選手が手を上げて、大会出れなくなったらどうするんですか。」

及川「女の子守るため「大丈夫です。無傷が基本モットーなんで拳銃ない限りは大丈夫」…はあ、」

早くも最終日→←マネージャー優しい



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 青葉城西
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

MiSo(プロフ) - 初コメ失礼します!続き楽しみです!更新止まっちゃってますが、再開したら無理しないで更新頑張ってください! (2020年5月22日 22時) (レス) id: 78c105b37d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山田真衣 | 作成日時:2018年11月8日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。