元ヤンなマネージャー (ページ11)

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早くも最終日ページ11

作業してるとノヤさんがきた

透｢あ、ノヤさんまた文化祭うちアレやるのでよかった来てくださいね｣

西谷｢お！またやんのか？｣

透｢あ、でも本名禁止ですよ。｣

西谷｢分かってるぜ！部活なかったら行ってやる｣

そうだ。中学ん時からよく男装してギターを披露する。

青葉城西では眼鏡だし変装しがいがあるなと、合宿最終日に考えながら、ドリンクを作った。

騒がれるの嫌いだから本名も隠すのだ

夏休み終わったあとにある学祭。既に申し込み済みである

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試合終わり、BBQ

青葉城西のとこいると黒尾が来た

透｢クロさんの髪って光太郎みたいにセットしてるんですか？ずっと気になってて｣

黒尾｢あーこれ寝癖｣

……は？

透｢……見事なトサカ風寝癖ですね……｣

黒尾｢かっこいいだろ？｣

透｢…………はあ｣

黒尾｢ひど…俺傷ついた｣

透｢ダイアモンドハートなくせに｣

黒尾｢俺はガラスのハートなんですー｣

透｢はいはい…なんか光太郎みたいな面倒くささありますね｣

黒尾｢は？嘘だろ｣

透｢まぢっす｣

そんなこんなで合宿も終わり、宮城に帰った。

透｢……｣

窓眺めながら……

合宿を思い返していた

楽しかったな

あ、学校始まったらちゃんと口調治さないとな。