歌詞 ページ31
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？？「あや…、あやか、A」
「んん…」
？？「時間、遅刻すんぞ」
「ん…！起きる…」
秀太「ん、おはよ。7時半やけど」
「やっば！！」
ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ…
秀太「…忙しい奴やな…w」
ﾍﾟﾗｯ…
秀太「ん…？」
落ちた紙を拾う
秀太「…Umbrella……？…歌詞書いてるって言ってたから歌詞か…？」
「行ってきまーす！！」
秀太「行ってらー」
ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝｯ…!!
秀太「…意外と才能あんじゃね？アイツ…」
学校
「せーふっ…」
麻衣「おー、ギリギリだったね〜w」
濱本「大丈夫？」
明莉「あ、もしや寝坊だな？」
「起きたら7時半…」
麻衣「あははっw夜更かししたの〜？」
「5時間は寝た」
濱本「もう…もう少し早めに寝なよ？」
「はーい」
席に座る
麻衣「ねぇねぇA、今日暇？」
「今日？まぁ…多分何もないけど…」
明莉「ならさ、駅前のカフェ行かない？」
「駅前のカフェ？」
明莉「この間出来た所！」
麻衣「私あそこでバイトしよっかな〜」
明莉「募集してなかったらどーすんの」
麻衣「…他探すよ…」
「ふふっw」
明莉「てかさ、A〜」
「ん？」
明莉「これ！」
「ん…？何これ」
明莉「AAAのライブ！！」
「…あぁ…たまアリ行くの？」
明莉「たまアリと大宮！」
「おぉ…」
明莉「…バイトしてお金親に返さないとで…Aの周りに、高校生でも出来るバイトとかない！？」
「えぇ…」
麻衣「それ絶対時給いやつじゃん！」
「…ライブハウス…とか…？」
明莉「それってどこにあるの？」
「渋谷。…私たち集客は全然やけど、そこのライブハウスにはよくお世話になってて…」
麻衣「行きたい！」
明莉「てか見に行きたい！！」
「マネージャーに言っとくね」
麻衣・明莉「うん！」
続く (更新停止中)
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作者名：すえひだそうたいき | 作成日時：2020年5月30日 23時
