反日？そんなの知ってる‥Part3

#145 ページ46

『...はぁ...。』







JK「ヌナ？イチゴウユ美味しくないですか？」






『え！？あ...美味しいよ？』







JK「...なら、良かったです(๓´͈ ˘ `͈๓)」






はぁ...やっぱり癒されるわ...ジョングクの笑顔は...。







『ジョングクって...恋したことある？』







JK「...え！？急にどうしたんですか？」








『いや...聞いてみただけだけ...忘れて！！』






JK「恋してますよ...僕...」






『え！？ほんと！？』





へぇ...意外だなぁ〜...








JK「でも...苦しいですよ...」






『ジョングク...？』







JK「その人には好きな人がいるんです...僕のことなんて見てないんです...」







『...ジョングク...辛い？』







JK「はい...でも...僕は...その子が幸せならいいんです(*´﹀`*)だから、ヌナの恋を応援してます！」







『ジョングク...強いね...』






JK「...」ギュッ...






『ジョングク...！？』






JK「恋のおまじないです...」







なんか...抱きしめられるのは恥ずかしいな...






『おまじない？ありがとね...』








ジョングクがこんなに応援してるんだから...頑張らなきゃ...







JK「ヌナ...応援してます.....」







そう言ったジョングクの顔は悲しそうに微笑んでいた...

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