白銀兄妹の1日。（ファンストーリー） (ページ2) - 小説

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白銀紅の１日。～２～ページ2

紅「おーっし、飯も食ったし、どっか行こうぜ！」

私「どこに？」
　紅の考えることはとても楽観的なので、まじめな私
　からしては、不思議でならない．どうやったらそん
　な風に考えられるのか。ほんっとうに不思議。
紅「暇だしなぁ、篝月兄弟でもいじりに行くか。」

私「ええ、それはちょっと、てか、どうやって篝月学
　園に忍び込むのよ？」
　こんな、馬鹿な彼氏の紅はあっさりし過ぎている。
　やれやれとそう思った私。

まあ、面白そうで、いいじゃない。

紅らしくて！

～END～

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作者名：霖 | 作成日時：2020年6月11日 13時