７話ぁ☆ ページ9
A「えっと……どちら様で……？」
(あ…悪魔に話しかけられた……、え…でも……!)
A「可愛い…」(ﾎﾞｿｯ)
??「…？どうかした…？あ、名前ね、私の名前は……ロイ、だよ！よろしくね！」
そういうとロイはニコッと笑った
A「……！よろしくね！私の名前はAだよ！」
ri「じゃあ、改めてよろしくね、Aちゃん！」
悪魔生活はじめて二時間、はじめて友達ができました！やったね！
ri「Aちゃん、そろそろ体育館出ようか」
A「わかった！」
そういって体育館を後にした……
はずだった。
知らない人たちがみんなこちらを見ているのだ、しかも羨望の眼差しで。
A(多分ロイちゃんが可愛いからだろうな、…そういえば私今どんな姿してるんだろう……)
ri(Aちゃん、凄く可愛いから、人気なんだな…凄いや…！)
あろうことかこの二人、考えが百八十度逆だった。
A「…ロイちゃん、私この後やることあるからここで、ばいばい！」
(悪魔に羽があること、さっき知ったから飛べるようにならないと…！後、姿の確認……！)
ri「わかった、ばいばい！」
そう言い、私とロイは別れ、私は………
シャオロンが不良と戦っているのを見た
A「………は…？」
シャオロンは不良からお金を取られていた男の子を助けるために前に出たらしい……が。
全くと言っていい状態ではなかった。
不良に胸ぐらを掴まれているのだから。
しかもそのあと殴られ始めちゃったし。
A(え、どうしよう……魔法……使えないし…不良と戦って勝てるわけが無い…)
すると
gr『………暴力、搾取、破壊、混沌………素晴らしい！これこそが魔界のあるべき姿だ』
………そこにいたのは紛れもない……我々だの団長、
【グルッペン・ヒューラー】だった。
A(………あー…グルちゃんの言いそうなことだ…戦争大好きおじさんだから…)
gr『さあ！もっと見せてくれ給え、血と…肉と!!絶望が渦巻く戦場を!!!』
Aはこの時点で悟った。
ここにいるとろくなことが起きない……と。
なので。
逃げることにした。
A(ごめんシャオロン!後は頑張るんだ!!!)
そう言ってそそくさと逃げてきた。
その時、あることに気がついた
そういえば…家ってどこなんだろうか……と。
帰る場所が分からないAは神に尋ねることにしたのであった。
字数関係でーす。
きりが悪くてごめん！
8話（もうネタ切れたんでそのまんま表記にします。）→←ちょっとお知らせ
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兄さん『ただいまー…あ、久しぶりだな、』
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Mentaiko(プロフ) - お久しぶりです！！！！(￣^￣)ゞえっとちょっと宣伝っぽくなりますが、俺uneiとr民の小説書いてるんです！できたら読んでほしいなぁ〜とか............ﾊｲｽｲﾏｾﾝ。 (2023年3月3日 20時) (
レス) id: da99e2fb00 (このIDを非表示/違反報告)
霊蘭・輪廻(プロフ) - Mentaikoさん» ｷｬｧｧｧ⤴⤴⤴ありがとうございますぅぅ!!!頑張りますぅ!!! (2023年2月12日 14時) (レス) id: e14174f914 (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko - ﾊｧ⤴️⤴️⤴️神作品だァァァァァァァァァァァァ！！！！！！更新頑張ってください！！ (2022年12月21日 20時) (レス) @page18 id: da99e2fb00 (このIDを非表示/違反報告)
霊蘭・輪廻(プロフ) - 忍冬鳳凰さん» 見てくださっている忍冬鳳凰様含む読者様のほうが(((神)))こちらこそありがとうございます…頑張ります…!!!!! (2022年7月12日 1時) (レス) id: e840a91ac2 (このIDを非表示/違反報告)
忍冬鳳凰(プロフ) - もう神過ぎる……(訳作者様神過ぎ…この小説作ってくれてありがとうございます…✨ (2022年7月11日 18時) (レス) @page18 id: 3f85f1ded9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*.・霊蘭=輪廻・.* | 作成日時：2021年9月26日 12時
