12話 ページ15
ある日私は…
【使い魔召喚】と言う儀式が授業であると聞いた。
そして今…
A「やばいやばいやばいやばいちーこーくーするーー！！」
全力疾走中★
時間に余裕持てって？無理★
A(………!!)
っはぁっ!!シャオロン、と……大先生もいらっしゃるじゃないですかっ!!今日も尊いことで!
sha『あ、A！使い魔召喚やで!次の授業!!』
ut『え、シャオちゃんこの子と知り合いなん!?はよ言ってぇやぁ!』
こちらにくるりと向き直った大先生。
ut『こんにちは美しいお嬢さん、僕はレイラー・ウツと申します。この授業の後お茶会でも…』
うっわ。マジ動画のまんまだな。このクズっぷりが。イケメンなのもそのまんまってのがムカつくが。
sha『おら大先生!早速ナンパしてんとちゃうぞ！！』
なーんて、やいやいしながら廊下を突っ切っていたら。
sha『ぶへっ！』
先導して走っていたシャオロンが誰かにぶつかった。
ut『こ、コイツは魔獣デビルポーク!?』
……あれ…？豚？……まさかまさか？あの御方ですか？
え？え？え？
その時、視線があった。
A「っあ…！(察し)」
はい、確定。バチッと合いましたよ視線。てか豚なのにイケメンって何事なんだほんとに。
tn『誰が使い魔やねん！悪魔や悪魔!!
トントン…この世界線じゃほんとに豚なんすね…
その後は会話もそこそこに教室へ滑り込んだ。
mm「本日の召喚の儀監督官を務めるモラクス・モモノキです、よろしく」
あの時の女の人………人?…まぁいいか。
sha『あれ？使い魔召喚の担当って確か…カルエゴ…って先生だって聞いてたけど』
……はぇ、すげぇなぁ……使い魔…ねぇ、どんなのがいいかなー…
考えていると。
tn『今日から俺たちは…一心同体や!!』
うぉあ、びっくりしたぁ…
トントン…その使い魔の子と見分けが付かん…
…てか次シャオロンじゃん。
なんか召喚するときのかっこいいな、いやいつもだけどさ?
眩しいほどの光が当たりに満ちる。
思わず私は目を閉じた
sha『…………ん？』
？使い魔居ない…？
あたりを探し始めるシャオロン。すると…
mm「あなた…召喚…向いてないみたいね」
え？呼び出せないとかあんの？酷くない？？
mm「次、Aさんの番よ」
A「へ？あ、はい」
羊皮紙に血をつける
蝋燭の前で一度、深呼吸をして落ち着く。
周りの視線がこちらを見ているのが分かる
そして羊皮紙を火に入れた。
そこにはー…
文字数…
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー（？）wrwrd!
兄さん『ただいまー…あ、久しぶりだな、』
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Mentaiko(プロフ) - お久しぶりです！！！！(￣^￣)ゞえっとちょっと宣伝っぽくなりますが、俺uneiとr民の小説書いてるんです！できたら読んでほしいなぁ〜とか............ﾊｲｽｲﾏｾﾝ。 (2023年3月3日 20時) (
レス) id: da99e2fb00 (このIDを非表示/違反報告)
霊蘭・輪廻(プロフ) - Mentaikoさん» ｷｬｧｧｧ⤴⤴⤴ありがとうございますぅぅ!!!頑張りますぅ!!! (2023年2月12日 14時) (レス) id: e14174f914 (このIDを非表示/違反報告)
Mentaiko - ﾊｧ⤴️⤴️⤴️神作品だァァァァァァァァァァァァ！！！！！！更新頑張ってください！！ (2022年12月21日 20時) (レス) @page18 id: da99e2fb00 (このIDを非表示/違反報告)
霊蘭・輪廻(プロフ) - 忍冬鳳凰さん» 見てくださっている忍冬鳳凰様含む読者様のほうが(((神)))こちらこそありがとうございます…頑張ります…!!!!! (2022年7月12日 1時) (レス) id: e840a91ac2 (このIDを非表示/違反報告)
忍冬鳳凰(プロフ) - もう神過ぎる……(訳作者様神過ぎ…この小説作ってくれてありがとうございます…✨ (2022年7月11日 18時) (レス) @page18 id: 3f85f1ded9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*.・霊蘭=輪廻・.* | 作成日時：2021年9月26日 12時
