第那話♪♪フュンフVSゼクス ページ10
ゼクス「まじかよ!!!」
バキッとフュンフが引き抜いた刀は、フュンフ位の馬鹿でかい大きさに………。
笑顔で刀を振り回しながら近付いてくるフュンフ。
フュ「あっ!!動いちゃだめ�・!!ボソッ エグく殺せないじゃない…………。」
ゼ「尚更避けるわ!」
ヒュンッ… シュンッ・・・
フュンフの刀は大きさを変えながらゼクスに切りかかる・・・が
フ「当たりませんねぇ・・・困ります・・・はよ死ね」
ゼ「さっきっから俺の心臓が持たないんだが・・・ツェーンどう止めればいい?」
貴「私が止めるけどぉ――ちょい待ち!」
ゼ「ハア・・・早くしろよっと「よけるんじゃねえよ」なんか俺君苦手だわ」
フ「はあーやはり馬鹿でもアンドロマリウスの処刑人ですか・・・しょうがない」
シュン・・・
フュンフは刀をしまった・・・そして・・・
フ「ねえゼクスさん私の髪見てどう思いました?」
ゼ「いや・・・真っ赤で綺麗だなあって」
フ「そう、私の髪真っ赤ですよね・・・?でもこれ、本当は純白だったんです・・・今まで殺してきた人の返り血で赤くなってしまったんです。この髪見るたび私思うんです・・・嗚呼こんなに人を殺めてしまったんだな・・・って」
ゼ「そうなのか・・・って!?」
フ「っつ・・・今・・まで・・・ごめん・・・なさいっ・・・!」
フュンフは泣いていた
ゼ「フュンフ....そんな事が...」
同情したゼクスは手を出しフュンフに触れようとした刹那ーー
フ「ほーんとに馬鹿だったんですねぇ...さてさて問題で〜す!
私が今言った事、どこからどこまでが真実でしょーかっ!」
ゼ「全部じゃ無いのか………?」
フュ「ざっんね�・�・ん★正解は、【嗚呼、こんなに人を殺めてしまったんだな】だけで�・す☆」
あ………でも、と、フュンフは続ける。
フュ「私の髪。純白とは言わずも白かったのは、本当です。」
この時フュンフが悲しい顔をしていたのをツェーンは見逃さなかった――――――
フュ「さ�・てと、続けましょ�・�・♡」
それから、二人は戦ってフュンフが負けて、ゼクスが勝ったそうだ�・�・。
戦いおわった後、ゼクスは気付く。
_______なんで、あいつの髪は赤いんだ!?________
ツ「本当に・・・馬鹿じゃないの・・・フュンフ・・・」
その一言は誰にも聞こえずに闇の中に静かに消えた――――――
第捌話・・・本当の【シンジツ】→←第陸話・・・フュンフの本性
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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コアラ&カエル(プロフ) - noizekuさん» ありがとうございます!!すいません、返信遅くて。 (2014年4月2日 20時) (レス) id: ba95ac3746 (このIDを非表示/違反報告)
noizeku - ついでに伍と那も描いてみますね! (2014年3月17日 20時) (レス) id: 9e4fc836b5 (このIDを非表示/違反報告)
noizeku - 有難うございます!!そう仰ってくださって嬉しいです!!でも・・・早速描いているのですが中々アイデアが思いつきません・・・何かこういうのにして欲しい!とかありましたら是非仰って下さい!!その通りに描きますので・・・ (2014年1月19日 14時) (レス) id: 0a583072bd (このIDを非表示/違反報告)
コアラ&カエル - noizekuさん» 良いですよ。カラーじゃなくて!書いてくださるだけで嬉しいですから! (2014年1月1日 12時) (レス) id: 1502e9192d (このIDを非表示/違反報告)
noizeku - すいません・・・また質問いいですか?やっぱりカラーがいいですよね・・・私COPIICをあまり持っていないのですが・・・ (2013年12月31日 22時) (レス) id: 9e4fc836b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コアラ&カエル×通り音 | 作者ホームページ:ないっす☆
作成日時:2013年8月19日 20時