貴「お〜し！愛しの愛しのゼクスに会いに行くぞ！」フィーア「物好きも居たもんね……。」貴「えっ！？」

第壱話…初登場が印象的な美少女！？ ページ3

その日、ノインとゼクスは【手首収集狂】の始末をしていた。

ええ………。まさかと思った方……。そうです、そうなんです！！【手首収集狂】は【首収集狂】の妹なんです！！！

全く…………。姉妹とも共、アンドロマリウスにあんまり迷惑かけないで頂戴………。

ターン……ターン……ターン……………。


貴「うーん…………ゼクス居ないなっ。もうっ！！！！何処にいるのよっ！！！」

？？？「うわああ！？」

貴「はっ！！！この声は…………。待ってて♡愛しのゼクス♡今助けに行くから♡」

手首収集狂「あはははは！！なにが処刑/人よ！！！私にも勝てないんじゃない！！」

ゼクス(以下ゼ)「おい……………ノイン。お前がこの女をやれよ………。」

ノイン(以下ノ)「いやいやいやいや！！！だからゼクス！！僕の能力知ってるでしょ！？雨の日は無能なの！！！だから君と一緒にいるの！！！」

そんな会話をしている間にも、手首収集狂は二人に迫る。まぁ、そんな会話をしている二人にも、余裕が無いのだが…………。

ターン…ターン…ターン、ターン、タンッタンッタンッ！！

ノ「ねぇ、ゼクス。この音、何？？段々と近づいてきてるんだけど……………敵とかだったら、やばくない？？」

ゼ「さぁな。何だろうな。俺は知らん。」

手首収集狂「動かないなら、此方から行くわよ！！！」

そう言って刀を振り上げる手首収集狂。

ノ「あれ？？あの音、止んだ？」

と、ノインが言った瞬間。

スパンッ！

貴「私のゼクスに触るんじゃない！！！」

手首収集狂の周りにいた部下たちの首がすべて綺麗に落ちている。

当たりは真っ赤に染まっていた。

第弐話…手首収集狂の最後。→←♪設定！♪

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

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ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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