甘え上手な策士(成田秀平) ページ23
シ「ただいまぁ〜」
「あ、秀平！お帰り〜」
仕事から帰って来るとギュッとして、少し触れるだけのキスをする。これが私達の日課。
「もうご飯できてるよ！」
シ「ほんと！？この匂いは…ハンバーグ！」
「ピンポーン！」
シ「やったぁ！」
子供みたいに喜んで、リビングに向かう秀平を見ていると、幸せを実感する。
「じゃあ、皿に乗せるから座って待っててね」
シ「…ん〜」
ハンバーグを盛り付けようとすると、後ろから抱きつかれた。
「ちょっと秀平？ご飯食べれないよ？」
シ「だって、寂しかった、もん。全然会えなかったし」
私の肩に顔を埋めながら、秀平はちっちゃな声でそう言った。
可愛い……私の彼氏。
「も〜。ちょっとだけだよ？」
そう言って私がキスをすると、秀平も私にしてくれた。最初は軽いキスだったけど、どんどん深くなる。お互いに色んな所が赤く染まる。秀平は最後に左手にキスをして、私を抱きしめた。
シ「…愛結。大好き」
「うん。私も、大好きだよ」
シ「…クスッ。顔赤いよ？」
「秀平のキスマークですう」
シ「顔には唇にしかしてないよ？」
「…秀平も赤いもん」
シ「これは、嬉しいから。愛結が僕を好きなことが」
「…っ、あ、りがと///」
シ「もっと赤くなった笑」
「うるさいっ//」
ご飯を食べたあとは、眠くなるまでずっと一緒。
あなたと出会えて、私はすごく幸せだよ。
赤い口紅は物語る(川西賢志��)→←細かい彼氏さん(水田信二)
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はるか(プロフ) - ありがとうございます！笑 楽しみにして更新待ってます！！ (2020年6月19日 1時) (
レス) id: fc6a1af7f2 (このIDを非表示/違反報告)
バルバラ - はるかさん» わっかりました！03さんでいっぱい妄想して書いちゃいます！笑 (2020年6月18日 19時) (レス) id: 9a9a09b19a (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 東京03さんとのイチャイチャなどの短編があればずっと私は更新を待ってます！笑 こんなことを言ってしまいすみません！ (2020年6月17日 14時) (レス) id: fc6a1af7f2 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - ありがとうございます！！ (2020年6月17日 14時) (レス) id: fc6a1af7f2 (このIDを非表示/違反報告)
バルバラ - はるかさんのご期待にそれていると良いのですが…。リクエストありがとうございました！ (2020年6月13日 20時) (レス) id: 9a9a09b19a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：バルバラ | 作成日時：2020年2月11日 8時
