17《過去編》 ページ30
“高嶺の花”
君にはその言葉がピッタリだった。
みんなが君に憧れていた。
全てがまるで作られたように完璧。
そんな君との出会いが、私を変えたのだ。
ある日の放課後、宿題を学校に忘れたことに気づいて教室に戻ると、オレンジ色の夕日に染まる君がいた。
整った顔をしているから、すごく絵になっている。
A「鈴木さん?」
君は私に気づいて名前を呼ぶ。
『…な…に…黒木…さん?…』
小さな声だったけど、返事をした。
A「もしかして、鈴木さんも今日の宿題忘れちゃったの?」
『…うん。』
A「そうなんだ。実は私も忘れちゃったんだ。」
『…そっ…か…』
A「ねぇ、せっかくだし一緒に帰ろ!」
『え…あの…それは…』
A「いーじゃんいーじゃん!一緒に帰ろ!ね?」
『…え…あ…うん…』
A「じゃあ決まり‼いこ?」
『…う…ん…』
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みぃちゃろ - かなと様、ご指摘ありがとうございます。今後はこのようなことがないように気をつけて書いていきたいと思います。 (2019年4月13日 11時) (レス) id: 014821dea9 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 16時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぃちゃろ | 作成日時:2019年4月10日 16時