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絵里花Sids
真「…ってことなんだけどさ、お願いできないかな?」
私は今、真央ちゃんと話している。
真央ちゃんが言っていることは、

Aちゃんと踊り手として活動することになったんだけど動画の編集をしてくれる人がいないから私に頼みたい
ということだそうだ。
『いいよ。私やってみたいと思ってたし。なんなら撮影もやろうか?』
真「ほんとに?ありがとうマジで助かる!じゃあこの日にこのスタジオに来てね。」
『分かった。』
断る理由なんてないから引き受けた。

数日後

真「ヤッホー!」
『真央ちゃん!来たよ!』
私はあるスタジオに来た。
真「もうすぐAも来ると思うから待ってようか。」
『うん。』
少しして、Aちゃんも来た。
A「…何でえりがいるの?」
ああ、真央ちゃん言ってなかったのね。
真「やっぱりMINAさんに編集お願いするのは申し訳ないから…ほら、えりって機械に詳しいじゃん?だから言ってみたら編集とあと撮影もやってくれるって言うから。」
A「真央さん、そういう大事なことは先に教えてください。」
真「申し訳ありませんでした。」
A「よろしくえり。」
Aちゃんは優しく言ってくれる。
「Aちゃんよろしくね。」
A「…ヤバい…めちゃくちゃ緊張する…」
Aちゃんが珍しく弱気なことを言う。
すると真央ちゃんが、
真「私も緊張する。でも私達は、《楽しめばいい》の。私はAと一緒に楽しく踊りたかったから誘ったの。だから私達は《楽しめばいい》の。」
と言った。
Aちゃんは真央ちゃんの言葉を聞いて楽になったみたいで、
A「…分かった。ありがとう。」
と返していた。
ク「楽しむぞぉぉぉぉ‼ローズゥゥゥゥ‼」
ロ「おっしゃぁぁぁぁぁ‼」
え二人ってこんな大声出せるんだ。
ク「__、_り、えり、え〜り!」
『あっごめんボーッとしてた。』
ク「音楽お願い!」
カチッ
スイッチを押すと音楽が流れ出す。
『…すごい…』
流れ出した音楽にあわせて踊る二人は本当に綺麗。思わず見入ってしまう。
今回はクロエちゃんがニア、ローズちゃんが博士の役。
はじめは二人で楽しそうに踊っていたのにどんどん二人の表情が悲しそうな表情に変わっていく。
〔ねえニア、誰かを笑い飛ばさなきゃ自分を許せないようなくだらない僕達のこと君は、どう思う?〕
ローズちゃんはその言葉を残して消えてしまう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
字数制限ヤバいのでやめます。

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みぃちゃろ - かなと様、ご指摘ありがとうございます。今後はこのようなことがないように気をつけて書いていきたいと思います。 (2019年4月13日 11時) (レス) id: 014821dea9 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月10日 16時) (レス) id: a6e6d18aa3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みぃちゃろ | 作成日時:2019年4月10日 16時

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