きむてひょんの愛されてる弟

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デフィside









ブチっと切れた電話の音。
罪悪感がすごくくる、。







忙しいのに
僕はひょんに迷惑かけちゃったし、
心配させちゃった…






ヒョンが来たら
ちゃんとお礼を言って謝ろう。






5分後






僕の名前を呼ぶ声がして
振り返ってみるとテヒョニヒョンが走っていた。






そのまま僕に抱きついて
キスをした。





TH「デフィ、どうしたの？なんかあったの？
　 学校行きたくないの？ひょんにいってみ？」






泣きすぎて途切れ途切れになる
僕の話を手を握りながら聞いてくれた。







話を進めていくにつれ
テヒョニヒョンの顔が怖くなって
唇を甘いっきり噛んでいった。







全部話し合えると
テヒョニヒョンは泣いていた。







TH「ごめんね、ごめん。
　 俺が、おれがっ。」





『ヒョンは何も悪くないでしょ？
　悪いのは僕なの僕はもう、だ、大丈夫だから！』






TH「嘘つき。手震えてるし
　 顔、真っ青だよ。」





優しく抱きしめてくれた
ひょん。




テヒョニヒョン、あったかい、。





心も体も落ち着きを戻していく。





震えは止まり
顔色も戻った。







TH「今日は学校休もう？
　 家に帰って上書きしないとっ…」





『上書きっ//、』






TH「どこ触られたのかちゃんと言って？
　 触られたところ全部俺に染めるから。」






ありがとうといい
僕はキスをした。

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