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手を引いて、その唇に ページ19

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玲於「……おじゃまします」

A「玲於ー、寝そうだったよ」


パジャマを着て、
眠そうなAさんが
出迎えてくれた

その姿が
もう、可愛くて…

玲於「…Aさん、それ、誘ってますよね?」

A「もー、さっきから何言ってるの?早く手洗っておいで〜」


リビングに戻るAさんの手を引いて

それから…



その柔らかそうな唇に触れた



A「//…っ玲於、お酒くさい」

ゆっくりと唇を離す…

玲於「そこ、拒まないとダメでしょ」

耳が赤くなるAさん

玲於「じゃないと、襲う」

A「//玲於のバカ。もう寝る!おやすみ」

玲於「……おやすみ」



Aさんは
なんで拒まなかったの?


期待しちゃうじゃん…


それに
彼女の
唇の感触が…



玲於「はぁ…やばいなぁ…」



どんどん好きになっていく




.

デートに誘われて→←あなたの声を聞いたら



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作者名:いちご | 作成日時:2020年10月17日 7時

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