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女1「えっ、A、渋谷くんと知り合いなん!?///」
「え」
女2「えっ、ずるいー!!ちょ、紹介してぇ!!///」
「え、あ」
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うわぁ、どうしよ…女子の視線が一気に集まってもうた。←
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そうこうしてると、すばるが近付いて来た。
すばるが歩くたんびに女子が黄色い声を出す。
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「…」
す「…」
「ご、ご用件は…」
す「Aに会いに来た」
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え…今なんと？
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「あ…あたしに？」
す「おん」
「え…っとー」
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返答に困るアタシをじっと見つめるすばる。
う…何か恥ずかしくなってきた…
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すると、視界におったすばるが
誰かの背中で消えた。
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「亮…？」
亮「…」
す「…」
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何故か亮がアタシの目の前に立ちはだかる。
亮「すばるくん、どうしたん？」
す「Aに会いに来てん。お前に関係無いやろ」
亮「あるわ、大アリやわ」
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嫌な空気が2人の間に流れる。
周りの皆もいつの間にか静かになる。
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「…ん、ゴホンっ!!」
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「はいはい、亮は戻って」
亮「へ？」
「すばるはアタシに用があるなら屋上行くで」
す「え、あ、おん」
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亮「え、ちょ、行ったらアカンてぇ!!」
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亮の言ってる意味が分からず、すばると一緒に屋上へ向かう。
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す「…ええの？(笑)」
「ええの、ええの(笑)」
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＿あそこに居っても邪魔なだけや。
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琉那。(プロフ) - 夏さん» ありがとうございます.! (2013年8月1日 20時) (
レス) id: 1547e7d1e8 (このIDを非表示/違反報告)
∞結音えま∞(プロフ) - まっちゃん、久しぶりっ!!!元ema+yuneだけど……覚えてないか(笑)えっと、今もまっちゃんのファンやから更新待ってんね（´∀｀） (2013年7月16日 0時) (レス) id: 4d587bf65f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃん | 作成日時：2013年6月3日 23時
