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授業がすべて終わって皆が部活に行く準備をしていた。

私はというともう帰りたくて仕方が無いので帰る準備。


今まで私のことを誘って甘いものや何やらに誘ってきてた子達は
倉持くんと付き合ってるという噂を聞いて誘ってこなくなった。


倉持「なあ、おい、」


「…どうかした?倉持くん」


倉持「今日、あいてる?」


「うん、予定は無いけど?」


みんなの前だから笑顔を崩さないように答えた


倉持「じゃあ、ちょっと、手伝ってほしいんだけど。」


そういわれて


倉持「じゃあ、帰る用意終わったら、野球部側のグラウンド来て。」


「う、ん…」


断ったら面倒だしなあ


なんて考えで軽々しく引き受けて


この選択のせいで
後々、後悔することになるなんて思っても無かった。

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設定タグ:倉持洋一 , ダイヤのA   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:コスミレ x他1人 | 作者ホームページ:コスミレ  
作成日時:2017年11月15日 13時

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