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ほ ページ12
授業がすべて終わって皆が部活に行く準備をしていた。
私はというともう帰りたくて仕方が無いので帰る準備。
今まで私のことを誘って甘いものや何やらに誘ってきてた子達は
倉持くんと付き合ってるという噂を聞いて誘ってこなくなった。
倉持「なあ、おい、」
「…どうかした?倉持くん」
倉持「今日、あいてる?」
「うん、予定は無いけど?」
みんなの前だから笑顔を崩さないように答えた
倉持「じゃあ、ちょっと、手伝ってほしいんだけど。」
そういわれて
倉持「じゃあ、帰る用意終わったら、野球部側のグラウンド来て。」
「う、ん…」
断ったら面倒だしなあ
なんて考えで軽々しく引き受けて
この選択のせいで
後々、後悔することになるなんて思っても無かった。
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