・ ページ38
玲於くんside
今日からまたAが帰ってくる
俺らと一緒に住める
これって最高じゃん。
今日から仕事頑張れるわー
スタッフ)佐野さん良い事でもありました？
玲)どうしてですか？
スタッフ)何か、キラキラされてるので笑
玲)良い事か……あったかも笑
隼)玲於ー！打ち合わせ終わった？
玲)ん。さっき終わったー！
スタッフ)小森さんもキラキラしてますよ笑
隼)キラキラ？
玲)良い事でもあった？って話になってさ笑
隼)良い事ね……ありましたねー笑
だから、玲於早く帰ろ！
玲)ん。
スタッフ)お疲れ様でしたー。
こもれお)お疲れ様でしたー。
玲)今日、涼太くんオフだっけ？
隼)そーだよ。なんかあった？
玲)いや、別に…
涼太くんはAに告白したかな
前に聞いたことがあった
涼)Aが好き。夢を見ない日は無い
玲於もAのこと好きでしょ？
玲)わかんない
涼)じゃあ、俺がもらうからね
もう、涼太くんとか負けるじゃん
Aは好きな人いるのかなー。
隼)Aと今日から住めるのか…
玲)また、家がうるさくなるな
隼)そんなこと言っちゃってさ…
ほんとは嬉しいくせに笑
玲)…、うっせぇな
隼)ほんと、素直じゃないんだから笑
わかってる。素直じゃないことくらい。
この際、素直にならなきゃ涼太くんには
勝てないのに。変なプライドが邪魔する。
こもれお)ただいまー
涼)おかえり
隼)Aは？
涼)部屋で持って帰って来た物の
片付けしてるよ？
隼)ふーん。でさ、今日スタッフさんに
キラキラしてますねって言われた笑
涼)キラキラ？
玲)良い事でもありましたかって？
言われて…その流れで
涼)確かに…前より覇気があるもん笑
みんなキラキラしてるんじゃない？
隼)確かに…ってか玲於は？
涼)Aの部屋でも行ったんじゃない？
さっき、部屋出ていったし笑
隼)全然気づかなかった笑
玲)Aー！入るよ？
『どーぞ！』
玲)なにやってんの？
『おかえり、持って帰って来た物
片付けてるの』
玲)ふーん。
『玲於が聞いたんじゃん笑
なんか、あった？玲於から喋るなんて
珍しいことも……んぅ』
玲)あ、ごめん…
『……今のは一瞬すぎてわからなかったんですけど
なんでしょうか？』
玲)キスだけど？もっかいしようか？
『遠慮します…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 329人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あん(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！アンポタージュです！最高だなんて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年3月3日 2時) (
レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - K.Rloveさん» コメントありがとうございます！難しいお題ですね……ちょっと挑戦してみます！ (2019年3月3日 2時) (レス) id: 500db723e5 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です (2019年3月2日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
K.Rlove - 涼太君が¨実は障害者¨というのが見てみたいです！！ (2019年3月2日 14時) (レス) id: f830c207e6 (このIDを非表示/違反報告)
名無し94762号(プロフ) - KYamasita0409さん» コメントありがとうございます！片寄くんのパパって確かにないですね…参考にさせていただきますね! (2019年3月1日 23時) (レス) id: e3baea4c05 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アンポタージュ | 作成日時：2019年2月20日 21時
