功労者4 ページ4
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?「はぁ〜い!Aちゃん!!」
『!!藤峰有希子!?、、、さん?』
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新一ママが。
有希「今は、工藤有希子よん!」
そう言ってまったく一児の母とは思えない若々しさに目が眩しくなる。
おお、、これが女優、、
赤井「今回は有希子さんに協力してもらう。」
有希「他でもない秀ちゃんと新ちゃんからの頼みだもの。まあ、Aちゃんに会ってみたかったという理由もあるけどね!」
そう言ってウインクする有希子さんに私はまだ口があんぐり開いたまま。
『白川Aです、、宜しくお願いします』
有希「そんな固くしなくてもいいのよ?優作から色々聞いているわ。哀ちゃんと親友なのよね??」
有希子さんの質問に頷いて肯定する。
そして、なんでも協力すると。
『私は何をすればいいのですか?』
赤井「そうとは言っても、Aはまだ病み上がりだ。危険な事はさせれない。それに、Aの存在をヤツらに見られるような事はしたくない。」
、、、たしかに。
あれ、、
なんか足でまといになる気がしてきたぞ。
赤井「Aの役割は、、、、」
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園子「Aの分も取っておいてあげたの!」
ほら!とみんながはめている指輪と同じモノを私に渡してくる園子。
でも、私は…
『早く言えば良かった』
園子「え?」
私の言葉に蘭と園子は驚く。
私はカバンから“それ”を取り出した。
『もう既に持ってるの。』
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昴から貰ったミステリートレインパスリング。
園子に、折角準備してくれたのにごめん、と謝ると別に大したことないと話したくれた。
いやいや、この1個のためにどれだけの人が今頃争っているのか……さすが園子お嬢様。
当日は、部屋が違っても食事とかは一緒にしようと約束をして私達は別れたのであった。
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朔(プロフ) - 小説を書いたことのない私なので大したことない感想しか言えないのですが、構成?がしっかりしてて読みやすいなと感じました。次の更新がいつになるかわかりませんが、楽しみに待ちたいと思います。素敵な作品に会うことができ、とても嬉しいです。応援しております。 (2019年8月31日 21時) (レス) id: b04719a6f1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 更新待っています笑頑張ってください応援してます笑 (2019年7月5日 13時) (レス) id: c293b9e325 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 更新とても嬉しいです!すごく大好きなお話なのでこれからも応援してます♪ (2019年5月3日 12時) (レス) id: 43ab538aea (このIDを非表示/違反報告)
れい。 - めちゃめちゃ面白いです!!!更新頑張ってください!(≧∇≦) (2019年5月2日 1時) (レス) id: bbafcd59f2 (このIDを非表示/違反報告)
まいやん - 続編おめでとうございます!待ってました!!更新頑張って下さい。応援してます(^o^)/ (2019年4月28日 22時) (レス) id: 4ec1a4318b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:235711 | 作成日時:2019年4月28日 21時