夢？それとも現実？<JK> (ページ7)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:3,964 hit

7 ページ7

なんとか探し当てた公衆電話

トゥルルルッートゥルルルッー

あ、でた

『もしもし！携帯と上着を忘れた者ですが…』

？「はい拾った者です」

『あの、今から向かうので保管しててください』

？「えーっと名前お伺いしてもいいですか？」

『キムAといいます。私も教えてください』

？「うーんいいのかな…えーっとジミンです」

『わかりましたジミンさんですね、あ、開場前にいる感じですか？』

？「はいそうです、待ってますね」

『はーい！ありがとうございます』

なんか優しそうな人で良かったな

てかなんか

聞いたことあるような声だったような

まっいっか

-開場前-

きたものはいいものの

えーっと名前なんだっけな(←おい)

お、人がいる！

『あのーすいません、ジミーさんですか？？』

こんな名前じゃなかったっけ？

JM「はぁ？ジミンです！！！」

うん

違うみたい

てへ♡

『えーっとすいません笑私Aです、携帯と上着の持ち主です』

JM「あ、どうぞ！」

『ありがとうございます』

『それじゃあ』

ガシッ！！

うん？

なんだいジミー

『えっーと、まだなにか？(´⊙ω⊙`)』

JM「あの、来てください！」

いやいや

『はぁ？！なんで？！理由は？！私お腹空いてるの！寒いの！お腹空いてるの！！』

そうなんだよ

私は今お腹が空いてるんだよ！！

JM「うん僕もお腹空いてる！！だからついて来て！！」

ええええ

最高に意味わからないぞ

『ちょっと、引っ張るなよもうなんなの本当に』

キムA怒っちゃうぞ

JM「わかった！奢るから！！どう？！」

『最高級サムギョプサルな』

まんまと嵌められました