夢？それとも現実？<JK> (ページ4)

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『はぁぁぁぁ疲れた！！！ねぇ疲れた！！』

MR「はぁ、かっこよかったかっこよかった…もうユンギ様素敵すぎて」

『ちょ、人の話聞きなさいよ』

三時間よくあんな大声出してられるな

MR「てか気になったことがあるんだけど」

『なにどうしたのよ』

MR「いやー私の勘違いかもしれないんだけどさ、ジョングクさ、Aのこと結構見てた気がするんだけど…」

うん

それね

『私も思った』

いや勘違いかと思うけどなんかちらちら目があったというか…

『まぁあれだよ、私座ってたから何だこいつみたいな感じで気になったんじゃない？』

MR「そうよね、いくら可愛いAでも食べることが好きな女子じゃないAちゃんには誰も寄ってこないわね」

『おいこらどうゆうことだよ』

MR「はいはい、てかA上着着ないでよく真冬のソウルを歩けるわね」

『そうですねー………え？！忘れた！！』

MR「どこに」

『会場に！！！！』

うわー

キムAの不覚！

面倒だな

でも寒いしなー

『取りに行ってくるから帰っていいよミリ！』

MR「あ、本当？じゃあ気をつけて～」

って

本当に帰ったよ

『はぁ～いくか～ああー寒～い』

まぁもう遅いし人もいないと思うし

管理任さんにでも話せばへいきか

てか今何時～

そうじゃん

携帯も一緒やん！！

うーん電話してみる？

よし

『公衆電話はどーこーだー？』