あなたを守るよ。【降谷零】【名探偵コナン】

48&作者より&次巻予告 ページ50

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諸「班長ナタリーさんに会うのか。…そうか、もうすぐお盆だなぁ。」

降「ああ、でもその前に体育祭だな。」

「そういえば諸伏くんが考えてた教場旗、いつ届くの？」

諸「多分1週間後くらいかなぁ？」

一週間後。

私たちの体育祭は目前だ。

伊「優勝は鬼塚教場が頂くぜ！」

月夜に拳を突き上げ、班長が大きな声で叫ぶ。
にしても班長が言うこと、全てそうなるかのような安心感がある。


松「おうよ！もちろんだぜ！」

萩「おーれたちわさいきょうー！」

諸「はは、そうだな。きっと、優勝できる。」

降「酔っ払いどもも頑張れよ。」


みんなの笑顔が弾けた帰り道。
空には満天の星空が広がっていた。




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＊次巻予告＊

諸「みなさんこんにちは！この作品を読んでくれてありがとう！」

松「読んでくれてありがとな！んじゃ次巻の内容、萩(ハギ)！頼んだ！」

萩「はぁい♪任されました、みんなの萩原です♡次巻ではなんと工藤家にお邪魔することになり…？」

伊「工藤新一くん(10)とあれやこれやの大騒動！」

降「…そんな騒動をした覚えはないぞ。おいお前ら、班長になに吹き込んだんだ。」

萩「…だって班長はナタリーさんのところに行っちゃったからさー、面白く伝えてあげないとなって！」

工「語弊生まれちゃだめでしょ。」

諸「要約すると、オレたちがもっとあなたと仲良くなります！」

工「ヒロくんかわいい」

降「ヒロくん！？おいA、そんなにヒロと仲良くなったのか！？」

萩「俺のことも研二くん♡って呼んでくれていいんだよ！？」

松「お前らうるせえ、喋りすぎだ。…俺らと工藤新一くん(10)の絡みが見られるのはここだけ【※作者調べ】！
つーことで、まあよろしくな。」

伊「グッドボタンを押して待機しといてくれ！」

諸「グッドじゃなくてお星様！！」

降「一番右を頼んだぞ。」

松「感想も待ってるぜ。」


萩「つーことで、それじゃあ、また！！」

「「「「「待ってるぞ！！」」」」」


あなたを守るよ。2【降谷零】【名探偵コナン】

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