銀の戦車 4 ページ10
「自惚れではない、私のスタンドは自由自在に炎をも切断できる!空気を裂き空と空の間に溝を作れるということだ…つまり!」
「貴様の炎は私の
(そういうのを自惚れというのでは…)
「ん?あっ!」
「こんな狭苦しいところで始末してやってもいいが…アヴドゥル!お前の炎の能力は広い場所のほうが真価を発揮するだろう」
「そこを叩きのめすのが私のスタンドにふさわしい”勝利”…全員表へ出ろ!!」
*****
『ここは…確か』
「タイガーバームガーデンさ、香港島のタイハンロード山腹斜面にある庭園…僕も初めて見たよ」
まわりには不思議な彫像が立っている。
(こんなところで戦闘したら逆にもの壊しそうでは…?そう思うの私だけ…?)
「ここで予言してやる。まずアヴドゥル、貴様は貴様自身のスタンド能力で滅びるだろう」
『アヴドゥルさん、』
「灯、手を出さなくていい。これだけ広い場所なら思う存分スタンドを操れるというもの…」
その言葉を合図に、戦闘が始まる。庭園に、銀の光と灼熱の炎が舞う。
「うあっ!」
アヴドゥルが攻撃を受ける。ポルナレフは、
『…随分と余裕がありますね、あいつ』
「中々この庭園にマッチしとるぞ、
再びアヴドゥルが
「本気で能力を出すか…面白い、受けて立ってやる」
そこでジョセフが焦ったように声を上げる。
「!おい、何かに隠れろ!!アヴドゥルの
次の瞬間。
「クロスファイアーハリケーン!!!」
アンクの形をした炎が放たれた。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
12人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
圧倒的睡眠不足(プロフ) - 2024.3.2.現在、表現及び内容を少しずつ修正中です。表現が前のページと違う!という所があると思いますが気にしないでください。 (3月2日 14時) (レス) @page26 id: 97d79e1a3f (このIDを非表示/違反報告)
圧倒的睡眠不足(プロフ) - あ お いさん» おっとアンテ民ですね貴方、同士よ…というか何気にここの初コメですね、ありがとうございます!続編の方も良ければぜひ…!コメントグラッツェ! (12月17日 8時) (レス) id: 97d79e1a3f (このIDを非表示/違反報告)
あ お い(プロフ) - まーじで面白いですありがとうございます、、目かっぴらいて解説も読ませて頂きました。ここから全話読むと私もケツイをみなぎらせております。、、エウデッデ (12月17日 1時) (レス) @page25 id: c265b5a382 (このIDを非表示/違反報告)
圧倒的睡眠不足(プロフ) - 星押してくれてありがとう!!!!(叫) (10月12日 20時) (レス) id: 97d79e1a3f (このIDを非表示/違反報告)
圧倒的睡眠不足(プロフ) - 見てくれた君、本当にありがとう…もう泣いちゃう…最初の方はあんまり夢っぽくないけどそのうち要素ちゃんと入れるよ!安心してね!! (10月8日 21時) (レス) id: 97d79e1a3f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:圧倒的睡眠不足 | 作成日時:2023年10月7日 15時