今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:11,816 hit
小｜中｜大
朝 ページ2
「朝だよ？起きてー！」
朝7時。
ちょっと寝坊した。
まさか君の声で起きるとは…
『あぁ…。おはよう。』
「珍しいね、将人が声掛けないと
起きてこないって」
『昨日は夜までかかったから…』
「そうだよね。本当お疲れ様。
朝ごはんできてるからね」
『ありがとう。』
主人公の声で目覚めて
ご飯まで用意してくれる。
僕は本当に素敵な彼女をもったと
改めて感じる。
『じゃ、行ってくる。』
「うん！今日も頑張って！」
相変わらずの笑顔で言われると
仕事なんか行きたくないと
思ってしまう。
…ふと、僕は忘れ物に気がつく。
『あぁごめん。忘れ物』
「えっ、なに？お昼の弁当の箸？？」
慌てる主人公の唇に
僕は優しくキスをする。
『行ってきますのキス
まだしてなかったでしょ』
「ふふっ。そういえばそうだね。
ありがと！！行ってらっしゃい！」
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←設定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年7月30日 22時) (
レス) id: 101e3b6687 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みりおん | 作成日時：2019年7月30日 22時
