第47話 未来のふぶき姫 ページ1
―ASide―
ケータ「あの…」
ふぶき姫(未)「あら、貴方。私が見えるの?」
『うん。…未来のふぶき姫だよね?』
ふぶき姫(未)「私の事も分かるのね?お願いがあるんだけど、この妖怪達を離してくれる?」
『分かった!』
ケータ「う〜ん…どうしたらグレルりん達を離せられるんだろう」
ウィスパー「あのグレルりん達は此方の世界のふぶき姫のファンだそうです。それなら、此方の世界のふぶき姫を喚んだほうが…」
『いい案だね。早速、ふぶき姫を召喚しようか』
ナツメ「そうね!Aさん!…でも、イヤな予感が…」
『大丈夫、大丈夫。ふぶき姫が何とかしてくれるよ』
私はふぶき姫のアークを出す。
『召喚!私の友だち、出てこい、ふぶき姫!』
私の影から出てきたのはふぶき姫だった。
ふぶき姫「あら?Aちゃんに喚ばれちゃった」
『ふぶき姫。お願いがあるんだけど…』
私はふぶき姫にさっきの事を説明した。
ふぶき姫「へぇ〜なるほどね〜…そんな事が…」
ケータ「(ふぶき姫、凄い怒ってるな…)」
ふぶき姫「Aちゃん、伝えてくれてありがとね!」
『どういたしまして』
私がお礼を言った後、ふぶき姫はグレルりん達の所に行った。
どうやら、怒りに行ったらしい。
そして、グレルりん達は未来のふぶき姫に離れていった。
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エム - シゾさん» ありがとうございます！エンマ大王まだ出してない…。 (3月14日 15時) (
レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
シゾ(プロフ) - めっちゃ好き…((更新楽しみに待ってます！ (3月12日 23時) (レス) id: f70ba54a45 (このIDを非表示/違反報告)
エム - なーさん» ありがとう!本編が終ったら、夢主の過去編を書くつもりです!楽しみにしてて下さいね! (3月7日 15時) (レス) @page9 id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
なー - すっごく面白いです！！更新頑張ってください！！ (3月6日 17時) (レス) id: 40b3eca4d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エム | 作成日時：2024年2月24日 20時
