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第7話 30年後の世界 ページ8

―ケータSide―

次は袴を着ているお兄さんに話しかけよう。

アキノリ「さっきは危なかったな!オレの名前は有星アキノリだ!君も妖怪探偵団に入らないか!?」

ケータ「う…うん。考えとくよ…」

妖怪探偵団って何?

ひと通り、全員に話しかけたけど…。

ん?ジバニャンとウィスパーが居ない!?

A「ウィスパーとジバニャンなら彼処にいるよ」

Aさんは指を指しながら言った。

もしかして、口に出てた!?

ケータ「あ…ホントだ!」

ウィスパー「何なんですか!貴方は!」

ウィスパー(未)「貴方こそ何ですか!」

ジバニャン(未)「あぁ、何か様かニャ?」

ジバニャン「ニャニャー!何でもありませんニャン!(怖いんですけど…)」

ケータ「えっ!ジバニャンとウィスパーそっくりな妖怪が居るんですけど…」

トウマ「大丈夫かなあの子。また、混乱しちゃったみたいだ」

アキノリ「まぁ、誰だってあんなの見たら混乱するよな〜」

ナツメ「ケータ君!とりあえずコッチに来てー!」

ケータ「は…はい」


―ナツメSide―

ナツメ「落ち着いた?」

ケータ「う…うん何とか」

とりあえずケータ君を公園のベンチに座らせた。

ナツメ「先ずはこの世界について説明するね」

ケータ「…」

ナツメ「この世界はね、君達の世界で言う30年後の世界なの…!」

ケータ「…」

あれ?驚いてる?

ケータ「えぇ〜!」

ウィスパー「さっ、30年後〜!?」

第8話 未来の妖怪達→←第6話 不思議な少女



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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時

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