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第5話 未来の娘 ページ6

―ケータSide―

ジバニャン「疲れたニャン」

ケータ「ふぅ…」

ウィスパー「お疲れ様です」

ウィスパー…何もしてないだろ。

そう思っていたら、お姉さんのウォッチとオレのウォッチが同時に青く光った。

ナツメ「やっぱり!」

やっぱりって…?

ナツメ「君は私の…お父さん!」

え…君がオレの…!

ケータ達「「「えぇぇぇぇっ〜!」」」

わけ分かんないんですけど!!

此処は未来の世界なんですか!?←その通りだ!

ナツメ「それじゃあ、先ずは落ち着いてから自己紹介ね。落ち着いたら、私達に話し掛けてね!」

『ナツメさん、私はどうすれば…』

ナツメ「Aさんは探偵団に入ってる事にして!」

『わ…分かりました』

あの2人…。なんて話してたんだろう…。

良し、落ち着いた。早速、おさげのお姉さんに話しかけよう。

ナツメ「はじめまして!私の名前は天野ナツメ!お父さんにつけてもらった名前だよ!昔のお父さんってケースケにそっくりね!」

ケータ「へっ、へ〜(ケースケって誰!?)」

ナツメさんの弟かな…。←その通りだ!

次はもの静かなお兄さんに話す。

トウマ「さっきは大変だったね。僕の名前は月波トウマ。宜しくね。君はシャドウサイドの姿の妖怪と、初めて戦かったんだね」

ケータ「シャドウサイド?」

トウマ「うん…。普段の姿のライトサイドと、闇の力を引き出された状態のことをシャドウサイドって言うんだよ」

ケータ「何それ!?初耳何ですけど!?」

第6話 不思議な少女→←第4話 未来の少年少女達



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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時

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