検索窓
今日:21 hit、昨日:61 hit、合計:5,876 hit

第35話 高城邸 ページ36

―ケータSide―

ケータ「すごい真っ暗だね」

オレ達はイツキの指示に従って家の中に入った。

A「山姥の影響ね」

イツキ「オレの部屋は2階だ。其処に妖怪ウォッチがある」

A「山姥に会わなきゃいいけど…」

ウィスパー「縁起でもないこと言わないで下さいよ!」

A「お化けがお化けにビビってどうする…」

そのセリフ、前にも言ってたよね?

イツキ「此処がオレの部屋だ」

そう言いながら扉を開けようとするが開かない。

イツキ「なっ…扉が閉まってる」

ケータ「えぇっ!どうするの!?」

A「ケータ君、静かに。山姥は耳が良いんだよ」

そう言うAさんだが…。

タエ「あ…みんな…彼処…」

シン「どうしたの?タエ」

タエ「アッチ見て…!」

タエの指す方向を見ると山姥らしき妖怪が居た。

山姥「グゥルルル…」

A「まずいね…何処に逃げようか」

??「…坊ちゃま…!お坊ちゃま…!」

何処から知らない声が聴こえた。

イツキ「この声は…ついて来い!みんな!」

一体、誰なんだろう。

第36話 スーさん→←第34話 作戦



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。