検索窓
今日:12 hit、昨日:61 hit、合計:5,867 hit

第29話 高城イツキ ページ30

―ASide―

シン「あっ、みんな、来たね!」

イツキ「おい、シン。こいつ等は…」

ナツメ「私達、未来から来たの!」

イツキ「はぁ?」

ケータ「フツーにそんな反応になるよね…」

『あはは…』

シン「実はね…」

シン君は私達の事情を説明してくれた。

シン「この人たちはね、妖怪専門の探偵団何だって!」

イツキ「妖怪専門の探偵団?」

シン「妖怪と友だちになって、様々な怪奇案件を解決するんだって!」

タエ「妖怪と友だち!?すごーい!あ、私、有星タエです!」

アキノリ「宜しく!ってえ〜〜っ!オレの親戚!?」

タエ「えっ…そうなの?」

私達はタエちゃんに自己紹介をする。

アキノリ「オレ、有星アキノリ!」

ケータ「オレ、天野ケータ!宜しく!」

ナツメ「私、天野ナツメ!」

神座(じんざ)Aです!』

トウマ「僕は月波トウマ。宜しくね」

シン「さぁ、イツキも!」

イツキ「はぁ…高城イツキだ」

アキノリ「所で…君達は一体、何をしていたんだ?」

イツキ「とある妖怪を追ってるためだ」

ケータ「どんな妖怪なの?」

イツキ「玉藻前だ」

『へぇ〜…玉藻前かぁ〜』

まさかここでタマモが出るとは…。

イツキ「知ってるのか!?」

『知ってるも何も私、玉藻前と友だちだから』

A以外「えぇ〜〜!」

アキノリ「あっ、でもさ…それってオレ達の時代の玉藻前だろ?」

『そうだね。でも、何か知ってるかも』

ナツメ「召喚してみれば?」

『そうだね』

私はタマモのアークを出す。

『私の友だち、出てこい、タマモ!』

私はタマモを召喚する。

タマモ「どうしたんだい?A?」

『実は…』

私はタマモに事情を説明した。

タマモ「A達の世界から90年前の世界か…残念だが、覚えていないよ」

『そっか。ありがとう』

イツキ「でも、これで敵の姿は分かったな」

アキノリ「後はどうするか…」

シン「ねぇ、イツキ。妖怪ウォッチの事はどうするの?」

イツキ「あぁ、それも言わないとな」

第30話 妖怪ウォッチエルダ零→←第28話 下町シン



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。