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第27話 雪の降る町 ページ28

―ケータSide―

みんな「うわあああ〜〜〜!」

オレ達、妖怪探偵団は扉に吸われていった。

目を開けると雪が降っていた。

ケータ「え…」

ナツメ「えっ…」

ケータ「えええ〜〜っ!!ここ何処〜〜〜!?」

A「…」

ナツメ「め…めちゃくちゃ寒いんですけど!!」

A「マフラー、あげようか?」

ナツメ「いいの?Aさん、申し訳ないよ…」

A「大丈夫!こういうことを想定して、みんなの分のマフラー、買ってきたから!」

はい、と渡すAさん。

ウィスパー「寒さはしのげましたが…」

トウマ「此処が何処なのかな…」

あれ…?あのテレビって。

ケータ「ねぇウィスパー、此処って60年前の世界じゃない?」

ウィスパー「確かに!雰囲気が似てますね〜!」

A「って事は封印される前の猫又も居るかも!」

Aさん…よく覚えてたね…。

???「あの人たち…妖怪を連れてる!?」

アキノリ「あの子…妖怪が見えるのか!?」

ナツメ「何かこの時代について聞けるかもしれないわね!」

アキノリ「おーい!そこの君〜!」

???「わわっ、何でもありませーん!」

どっかに行っちゃったし…。

アキノリ「何で逃げちゃったんだ!?」

ナツメ「橋の下に行ったみたいね…追い掛けましょ!」

第28話 下町シン→←第26話 剣舞魔神朱雀



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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
- 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時

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