第26話 剣舞魔神朱雀 ページ27
―ケータSide―
A「みんな、大丈夫!?」
ケータ「えっ…この声って!」
Aさんだ!戻って来たんだ!
って事はアキノリも…!
アキノリ「…」
え…あれってアキノリ?何かシュッとした?
とりあえず、Aさん達が降りるまで待つ。
アキノリ「みんな、驚いた?」
ナツメ「えっ…誰?」
アキノリ「オレだよ!オレ、アキノリだよ!」
やっぱり!アキノリだったんだ!
トウマ/ナツメ「えええ〜〜っ!」
ナツメ「って、何でケータ君は驚かないの!?」
ケータ「アキノリって分かってたから…」
服装とかで分かるでしょ。
トウマ「さすが、伝説のウォッチ使いか…」
A「みんな!」
アキノリ「此処はオレ達に任せろ!」
こうして戦闘は始まった。
何とか朱雀を倒したAさんとアキノリ。
今思ったけど、アキノリが付けてるウォッチ何!?
その後、分かったんだけど、アニマス天承鏡って言うウォッチらしい。そして朱雀のディスクも貰った。
因みにスザク蒼天斬も貰ったよ!
ケータ「…」
ナツメ「どうしたの?ケータ君」
ケータ「洞潔と誰か居るんですけど…」
???「やぁ、人間の皆さん、はじめましてかな」
ナツメ「貴方は誰!?」
酒吞童子「オレの名前は酒吞童子だ。この辺でカッコいい剣、拾っただろ?例えば、スザク蒼天斬って言う剣をさあ!」
A「君達、面倒くさいね」
ケータ「あっ、シン!」
シン「久しぶりだね、早く片付けるよ。アキノリ、この鍵を」
アキノリ「お…おう」
シン「探偵団の邪魔をするものは今すぐ消えろ!」
酒吞童子「チッ…一旦下がるぞ洞潔」
洞潔「はっ!」
シン「みんな!早く!」
アキノリ「あぁ!」
そう言ってアキノリはAさんから貰った鍵を扉にかざした。
遅れてAさんもやって来た。
一体、何処に行くんだろう。
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エム - 楓さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
エム - 海さん» ありがとうございます! (2月2日 20時) (レス) id: cfe61fce53 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 面白かったです!続き待ってます (2月2日 20時) (レス) @page4 id: fd0ff1a17a (このIDを非表示/違反報告)
海(プロフ) - 面白くて、続きが見たいです! (2月2日 20時) (レス) id: a3f0b979cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:エム | 作成日時:2024年2月1日 19時